エピソードの総文字数=818文字
ラコちゃん!!!!
ラコちゃんが急に苦しがって、、、
近くに電気少女を使役している人間がいるはず。私達が探すわ。
私がラコちゃんから電気を吸おうとしている電気少女を引き離してみます。
電気少女?電気を扱う人間?
なんか良く分からないけど、ラコちゃんの首を絞めながらキスをして電気を吸っている少女が見える。
菜子、電気攻撃を与えるだけだと、相手の思う壺みたい。
ゲンキコ、電気少女特有の電気ではなく、この自然界にある電気を集めて、ぶつけてみようと思います。
私の拘束道具も使いましょう!
やれやれ、そこの少年、そこで何をしているの?
恋愛とか性的な悩みでも抱えているんじゃないの?
お姉さん達に話してごらん。
きみの心から、飛んでもないものが生まれてしまったよ。
あれ、、、ラコに取り付いてた電気少女が消えた。
きみ、もう遅いけど帰らなくていいの?
きみ、飛図ラコちゃんが好きなんでしょう?
でも、いつもノイ君と一緒だからヤキモチ焼いていた。違う?
ラコちゃんとキスしたかった。
そう思っていたら、電気少女さんが現れて、間接的になら出来るよというのでお願いしますと言ったんだ。
電気少女とコミュニケーションできて使役できる能力って、かなり珍しいんだけど、、、
ラコちゃんに触れたことある?
はい、たまたま、学校で手を握ることはありました。
あの、電気少女というのは、幽霊なんですか?
ま、幽霊みたいなものかなぁ、、、
で、私達だと霊力ないので、今、召喚するわね。
はーい、初めまして、全身電気でできた電気少女の草葉菜子です。
あなたが見えている電気少女はラコちゃんに似ているわ。
あなたの願望が作り出したみたい。
一応、お話しして、次のクライアントに転生できるように仕向けてみるわ!
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