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週イチでお題を発表していく、三題噺のお部屋です。 自主練などに、気軽にお使いください! 出題者は参加ユーザーの指名制です。 毎週火曜日に新しいお題を発表、翌日水曜日の正午までに、執筆スペースを設置いたします。 投稿の期限は特に設けていません。執筆枠が残っていれば、過去にさかのぼって投稿していただいてもOKです。 本文の最初か最後にペンネームを表記していただければ、管理人側でタイトル欄をペンネームに書き換えていきます。ペンネームのない場合は、ユーザーIDに書き換えさせていただきます。

時計の針は17時39分を指している。アナログの大きな置時計。お気に入りだ。おじいちゃんが生まれた朝に買ってきた時計で、百年休まずにチクタクチクタク、などという由来があるわけではないがイメージとしてはそんな感じのやつだ。水槽には熱帯魚が浮かんでいる。死んだ熱帯魚が。時計の針が17時45分にかかる、その瞬間。針は0時ちょうどに「変わった」。熱帯魚は生きている。生きて元気に泳いでいる。時が巻き戻ったのだ。これで、何回目か。最初の一回は、24時ちょうどに起こった。24時間を遡って、タイムリープがが始まった。しかし、次は24時間後ではなかった。23時45分。以後、正確に15分ずつ、時は失われ続けている。既に私が閉じ込められているこの世界には、夕方より後の時間はやってこない。この閉じた世界から、脱出する手段はあるのだろうか。もしも、ないとしたら、午前0時から15分、その最後の一回からの巻き戻りが生じたとき、僕はどうなるのだろう。分からない。手がかりはたった一つ。この現象が起こり始めたのは、この時計を僕がこの場所に据え付けたときからだということだけなのだ。

329|その他|連載中|93話|89,719文字

2018年02月22日 15:41 更新

三題噺, 非営利, ユーザー参加企画

トーク作品

三題噺のネタが出てきたら溜めていきます。

25|その他|連載中|2話|2,857文字

2017年03月07日 00:12 更新

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