
トーク作品
いいなづけのヨセフとの婚約をすませた13歳の少女マリヤに突如、天使が現れて… 処女のまま、神の子を宿すことに?! 婚約中の身の妊娠となれば家の名誉はおろか、命の危険すらある当時の状況の中で マリヤは主を信頼して果敢に使命に立ち向かっていく。 おなかに宿った赤ちゃんを人々の無理解や偏見から懸命に守ろうとするマリヤを試すが如く 彼女の決心を揺るがす試練は次々と降りかかる… 「…なんでこんなに苦しい思いをしなくちゃならないの?」 苦難の中わき起こる疑いや疑念の嵐の中、それでもマリヤは神を信じ通そうと戦い続ける はたしてヨセフとマリヤは、託された命を無事に出産できるのか? 生まれてくる神の子には、どんな使命が課せられているというのか… 新約聖書の原典と当時の時代背景に基づいてマリヤの内面を描き出す、命と奇跡のストーリー
(……っはあああああああああああ?????????)
★112|歴史|連載中|5話|12,599文字
2017年12月26日 22:17 更新
聖書ラノベ新人賞, 歴史小説, 中東, ユダヤ, マリヤ, 聖書, 新約聖書, 天使, 処女懐妊