「キリスト教」タグの作品

作品

〝あれ〟に監視された暗い部屋で、孤独だった少女はある日、光る蛇のささやきに勇気をもらい、外へ出る。彼女が遭遇したのは、奇妙なバスの乗客たち。やがて〝あれ〟が追ってきて――。ここではないどこかへ願いを馳せる彼女に、光る蛇は? リリックに書く幻想シリーズの1作。 現代の日本のキリスト教文学+いまどきのキリスト者=いまどきのキリスト教文学=いまキリ

20|ファンタジー|連載中|5話|5,819文字

2018年06月12日 23:50 更新

シュール, 短編, インマヌエル, 幻想, キリスト教, 一人称, 蛇, いまキリ, 聖書, リリック, キリスト教文学, 真帆沁

「だからクリスチャンは厭なんだ」と俺は思っていた。クリスチャンだった母が死ぬ。末期がんらしい。俺は無宗教を通してきた。妹・瑠都(るつ)はクリスチャンで、俺たちは母・花菜(はんな)の治療法や、最後の日々を過ごさせる環境について意見が割れた。面倒なことに俺は教会へ呼び出される。子どもの頃から教会の人――とくに婦人たち――が苦手だった。案の定、取り囲まれて困っていたとき、最近教会に来ているというノンクリスチャンの男・野々辺に助けられる。野々辺は瑠都の中学時代の同級生(俺にとっても後輩)で、自分の母の死に遺恨を抱えており、瑠都と俺の間で気を遣ってくれるのだが、人の心はすれ違い、事態はだれ一人納得できない方向へ流れてしまう。母の死後、俺は野々辺からある手紙を渡されて――。「いまさら心の向きを変えるとか、そう簡単にできるものじゃない。だけど」俺に訪れた変化とは? 聖書引用は12話にて、第1コリント16:22。姉妹編に『橋で祈る ~夜の底を流れるもの~』。 現代の日本のキリスト教文学+いまどきのキリスト者=いまどきのキリスト教文学=いまキリ ※参考文献:『聖書 新共同訳』(日本聖書協会)

29|現代ドラマ|完結|12話|22,338文字

2018年06月04日 20:24 更新

オリジナル, いまキリ, 教会, 無宗教, 信仰, プロテスタント, 聖書, コリント, キリスト教, キリスト教文学, 葬儀, 真帆沁

ささやかな出会いが、沈んだ心を再生させる。「オレだって、親なし、金なし、正規雇用の職はなしで、けっこうないものずくめだよ」と、その青年(?)は笑った。的場礼(まとば・れい)、鼻にかかったハスキーボイスで、乃々花(ののか)と同じバイト先のパン屋では、パートのおばちゃんたちの人気者――。その日、乃々花ははじめて“橋”を渡ってみた。「この世界のどこにも自分の居場所なんてないんじゃないか」そんな気持ちに追い立てられ、人生の道を見失い、現実から逃げるように。そこで目にしたのは、川べりの広場でアコースティックギターを弾きながら、讃美歌を歌い上げる礼の姿。礼は車椅子の祖母・愛子に育てられた。愛子も礼もプロテスタントのクリスチャンだという。どうしても自宅に帰りたくない乃々花はその夜、礼の家に泊めてもらうことになり――。生きにくい“普通の日常”を生きながら、居場所を失い窒息しそうになっていた野々辺(ののべ)乃々花の、ささやかな再生の物語。聖書引用は9話にて、へブル11:1。姉妹編に『惑う人びと ~オン・ザ・ウェイ~』。 現代の日本のキリスト教文学+いまどきのキリスト者=いまどきのキリスト教文学=いまキリ ※参考文献:『聖書 新共同訳』(日本聖書協会)

38|現代ドラマ|完結|9話|26,716文字

2018年05月04日 19:26 更新

オリジナル, いまキリ, キリスト教文学, キリスト教, 聖書, 教会, 信仰, 現代, 日常, プロテスタント, ヘブライ人への手紙, 真帆沁

23年間、雨のなかで生きてきた彼。毎年真夏に謎の病にかかる彼女。2人は出会い、なぜか一緒に〝放浪生活〟をし始めて――。〝日々これハランバンジョー〟な虹子(にじこ)は横浜生まれの横浜育ち。都内へ通勤している現在も山手に部屋を借りて住んでいる。毎年7~8月は地獄のミイラ月間だ。謎の病気(?)で顔がすっかり変わってしまう。はじめてそうなったときはうろたえた。けれどもう〝受容〟して「2か月経てば元に戻るし、人は見かけじゃないのだし、これはこれで気楽だし!」と強がって生きている。しかし孤独はぬぐえない。真夏の都心・青山通りでその男、驟(しゅう)と出会い、虹子の心は揺れる。驟は究極の雨男。デイパックひとつで放浪し「23年間、雨のなかで生きてきた」と、いともあっさり言うけれど、どうしてそんなに軽やかに、すべてを許すことができるのだろう? 6歳も年下の驟と暮らし始めた虹子は癒されるも、顔が治って〝絶世の美女〟に戻ると衝突。驟はくたびれた聖書を置いて部屋を出て行った――。ひとりになった虹子は? 聖書引用は『第Ⅳ章 凍雨-3 嘆きの谷と、祝福の』にて、詩編84:6-7。 現代の日本のキリスト教文学+いまどきのキリスト者=いまどきのキリスト教文学=いまキリ ※参考文献:『聖書 新共同訳』(日本聖書協会)

56|現代ドラマ|連載中|17話|32,746文字

2018年04月11日 23:16 更新

オリジナル, いまキリ, 聖書, 日常, 切ない, シリアス, 恋愛, 詩編, キリスト教, 教会, キリスト教文学, 真帆沁

章ごとに独立した短篇です。格差社会、ブラック労働、不倫、“炎上”、聖書の世界は驚くほどに現代と似ている。もしも聖書の時代にSNSがあったなら、みんな、こんなふうに“つぶやいて”いた? 名もない人から蛇、カラスまで、聖書のあの場面、この場面に出てくるさまざまな者たちのモノローグ。 短篇構成なので、02章だけでも、03章から読んでも大丈夫。各章の頭に語り手と年代、締めには「AAΛY(アーメン・アーメン・レゴー・ヒューミン)」のフレーズとともに、対応する聖書箇所を記しています。 ●01章 それは心に起こる ヨハネによる福音書8:1~11 イエスの時代、エルサレムの人びとはかく語りき ●02章 今日まで私はドレイだった 出エジプト記1:22、2:1~10 モーセの姉ミリアムの独白  ●03章 井戸の底から(創世記24)連載中。Xジェンダー的なリベカ、気をもむラバン、偽善に悩むしもべ他 5/24に章タイトルを変更しました。 現代の日本のキリスト教文学+いまどきのキリスト者=いまどきのキリスト教文学=いまキリ ※参考文献:『聖書 新共同訳』(日本聖書協会)

57|ファンタジー|連載中|20話|36,187文字

2018年06月06日 11:09 更新

聖書, いまキリ, 群像劇, キリスト教文学, 歴史, キリスト教, シリアス, 短編集, 一人称, 新約, 旧約, 真帆沁

十五世紀、フランスを舞台に戦われた百年戦争の混乱。 その中で、一介の農民の娘に過ぎないジャンヌ・ダルクは「神」の声を聞き、国家を動かし、フランス王の戴冠に貢献した。しかし敵に捕らわれ、火刑に処せられた・・・ ジャンヌが、いったいどんなものに突き動かされ、そして何を変えたのか、それを勝手に語りたいとおもいます。 出来事はぜんぜん書いてないので、wikipediaでも照らし合わせて、ご覧下さいな。 あと、自分の作品をそれなりに読んでくれていることに感謝します。

49|歴史|連載中|2話|6,408文字

2018年06月11日 19:26 更新

中世ヨーロッパ, キリスト教, 人物論, 百年戦争

東洋を代表する思想として、古代中国の「論語」「大学」「中庸」「孟子」の「四書」、そして西洋を代表する思想として、ソクラテス・プラトン、イエス・キリスト。 これらの思想の本質的な違いは何なのか、そしてわれわれ現代の日本人にとって、それはどういった意味を持つのか・・・ そういった何だか小難しそうなことを、むしろそういう専門的なことに踏み入らずに、その根本的でわれわれにとって有益なものだけを考えて見たらどうなるか、を考えて見た。 そしたら、以外と有益なことになった・・・かも? 筆者は別に専門家でも何でもないので、あんまり難しいところまでは踏み込んでいないと思います(当社比)。 最初に上げたやつが、何だか長ったらしいものだったから、こっちの方が読みやすい・・・かも? ちなみに画像と本編は関係ありません(^^)

85|社会・思想|完結|4話|8,148文字

2018年05月02日 15:46 更新

論語, キリスト教, ギリシャ哲学, 論文, アカデミック?, ソクラテス, プラトン

テキスト作品

これ以上どこをさまよえば、あなたに会えるのだろう。 ■ 現在は「失語の鳥」というタイトルのトークノベルを連載中です。そちらが終わり次第、『遠い虹の伝説』の連載を再開する予定です。恐らく4月からになります。よろしくおつきあいください(*'ω'*) (2018.3.16追記) ■ 再開しました〜(´∀`*) (2018.4.21追記) ■  聖書ラノベ新人賞応募作。  西暦2025年、人類は荒廃した地上を放棄し、地下・火星・月・あるいは宇宙船団へと移住した。代わりに無人の大地に解き放たれたのは、環境回復の任務を負った生体機械たち。だが機械たちは日々のよすがとなるものを探すうち、人類が無用のものとして擲った神という概念を見出す。神の教えを説く聖書を手にした生体機械たちは、本来の任務を忘れ去り、その解釈を巡る争いを開始した。  西暦2070年。人間でありながら機械化の外科手術を受けた少年・淵《エン》は、生体機械たちを粛清するナゲキバト部隊の一員として地上に送り込まれた。その任務は、人間と同じ体の構造を持つ生体機械たちを一体でも多く破壊すること。そして、地上に存在する聖書を可能な限りかき集め、焼却処理すること。  相棒の少女・慈雨《じう》と共に、壊れた大地で聖書を焼き払うべく、少年は旅を始める。

120|SF|連載中|19話|155,368文字

2018年05月08日 07:04 更新

聖書ラノベ新人賞, 聖書, キリスト教, ノアの方舟, 近未来, ファンタジー, SF, ボーイミーツガール

『信じ方が違うのに、信じる相手は同じ神!?』  キリスト教主義を掲げる嗣業学園高等学校。そこに通う水野陽太は、クラスに馴染めず、鬱々とした日々を過ごしている。そんなある日、聖書科の授業方針に異を唱えたサイッコラ愛花。  愛花は、嗣業高校の聖書教育は聖書をフィクション扱いしているとして批判し、聖書は神の霊感によって書かれた、誤りなき言葉であると断言する。陽太は、愛華が勝手に掲げた「嗣業リバイバル」に巻き込まれる。  愛花の考えに反対するキリスト教徒の生徒、ある事情があり教会から離れてしまった生徒との出会いを経て、陽太はキリスト教の世界により深く引きずり込まれることになる。一方愛花は、神の愛を証明しようと、次々と「奇跡」を起こして見せる。噂は広がり、愛花の「奇跡」を解明しようとするオカルトオタクの生徒まで現れ……。(332文字) ※作中の登場人物の言動は、特定の教派の信仰的立場を代表するものではありません。また、作者の思想を代弁するものでもありません。

627|学園|連載中|19話|77,256文字

2018年04月13日 18:20 更新

キリスト教, 聖書, 学園神学コメディ

トーク作品

『聖書×トークメーカー4コママンガ大賞』主催のキリスト新聞社の、次の一手は『アイドルグループ』? いったいどんなメンバーが、果たして本当に、デビューできるのか? クリスチャンあるあるなど、内輪ネタ満載の感はありますが、 よかったらお付き合いください。 投稿不慣れで、期限が切れてしまいました~残念~。

34|その他|連載中|4話|0文字

2018年04月01日 01:35 更新

聖書マンガ大賞, キリスト教, アイドル, クリスチャン, 4コマ

フツーの中学生女子が教会に足を踏み入れたら…?! 【聖書ラノベ新人賞 佳作受賞作品】 ミッション系中学校に通い始めたゆるふわ系女子、美沙。 学校から夏休みに出された課題…それは「教会訪問」。 親友と一緒に教会に足を運ぶと、そこには見慣れない空間が広がっていた。 するとそこから、不可思議な出来事が美沙の人生に起こり始める… 【奇跡】って、本当にあるの? 【祈り】って、なに? 聖書に出てくる【神さま】って、どんな方? 意識し始めた【性】に、どう向き合ったらいいの? 心の内側を探り、問い続ける不思議な課題に、普通の女の子である美沙はどんなレポートを提出するのか…。 美沙の葛藤と成長が、親子の絆と人々とのつながりを通して紡がれる、真実の探求の物語。 誰も見たことのない【スピリチュアル・ライトノベル】が、今、始まるー (聖書ラノベ新人賞応募作品 美沙&千尋アイコンイラスト:©︎ケリー篠沢)

「関係を回復する神さま、かぁ……。それは、いい神さまだわね。」

335|学園|連載中|18話|75,378文字

2018年03月27日 21:48 更新

中学生女子, 女の子, ミッション系, 神, メガネっ娘, 親子関係, 性, 不思議, 聖書, キリスト教, JC, 聖書ラノベ新人賞

『霊感なし、聖水なし、儀式なしの悪魔祓い?』 「聖書ラノベ新人賞」佳作受賞! 牧師の娘で幽霊が見えてしまうクリスチャンの早智は、入学した神学部で「学生エクソシスト」と呼ばれる先輩、八津貝亮と出会う。ところが、彼はやたら幽霊を引き寄せる上、それを全く自覚していなかった!  霊感も聖水も儀式も無しで事件を解決していく先輩に、なぜか早智も付き合っていくことに……? 不安をよそに、「見えない」先輩と「見える」早智との奇妙な悪魔祓い?が始まった! (*この話はフィクションであり、登場する人物・団体・施設等は架空のものです。聖書ラノベ新人賞、応募作品。)

特別安いわけじゃない。どっちかと言うと学生が来やすい値段ではないかな……その分混むこともあまりないから気に入ってるよ。窓際だったらシャボン玉吹いてても怒られないし。

588|ホラー|連載中|26話|102,229文字

2017年12月08日 08:54 更新

聖書ラノベ新人賞, キリスト教, エクソシスト, オカルト, 神学部, 聖書, 牧師, 幽霊, 悪魔祓い, 怪異, 霊感, 怪奇現象

【聖書マンガ大賞応募作】 ミッション系高校「聖書研究会」活動記!! 舞台は東京都某キリスト教系学校高等部の 「聖書研究会」、略して聖研。 彼らは学校の文化祭に向けて寸劇をすることとなり…?! ゆる~い部員5名の高校生ギャグ伝道活動記!!! クリスチャンでもノンクリスチャンでもOK!! 万人に通じるキリスト4コマです!

56|学園|連載中|4話|0文字

2018年03月12日 16:21 更新

聖書マンガ大賞, ギャグ, 高校, 聖書, キリスト教, 4コマ, 学園

取り柄のない小心者35歳の教師が失業し、再就職までの実話。介護福祉士の資格取得の中で経験したことから考察した「絶望からの再起」の物語。 (一応、完結のように書いてますが、エピソードを中に付け加えていきますので、よろしくお願いします。) ミッションスクール勤続10年。新しい学校に勤め、ストレスと病気で、すぐに退職。 次の就職先があるのかという不安、自分の情けなさや不甲斐さに苦悩しつつ、暗い道を歩む。 35歳、独身。無趣味、取り柄もない男。 ハローワークで出会った介護福祉士という資格取得の道。 高齢者との出逢いを通して考える人間とは何か。 「絶望からの再起」、そして「神の存在」を見出していく。 私と同じように、何かにつまずいた人。失敗して後悔した人に、是非、ご一読いただきたく執筆する。

59|ノンフィクション|完結|30話|51,571文字

2018年02月17日 14:19 更新

聖書ラノベ新人賞, ゴマブックス新人賞, ノンフィクション, 再就職, 失業者, 介護福祉士, 教師, キリスト教, 感謝, 挫折, 人間

『敬虔なる悪の組織が今、誕生する!』  敬虔なクリスチャンである水野カナは、人知れずヒーローとして町のみんなを守っていた。しかし、ある日たまたま教会の牧師が悪の組織の幹部であると知ってしまう。信徒たちを人質に取られた彼女は、しぶしぶ悪の組織の運営を手伝うのだった。

44|現代アクション|連載中|1話|1,390文字

2018年02月10日 09:48 更新

ヒーロー, 悪の組織, 怪人, バトル, 宗教, キリスト教, 聖書, まじめ系ヒロイン, 魔王的ヒーロー, 共幻コン

【聖書四コマ大賞応募作】 キリスト教×伝説の怪物たち!? 「えっ……?ミイラ男とか鬼とかが祈ったり聖書読んだりしてるの?マジ??」 マジなんです。 既に公開中のトークノベル『Predestination -Living Dead's Life 0-1-』の、本編がついに来た! 本編はなんと日常ギャグ四コマ!! 【ヴァンパイアの館】ってどんなところ?――え!?キリスト教主義に基づいた支援施設!? 『Predestination』では語られなかった【ヴァンパイアの館】の日常を大公開! 「え待って無理ツッコミ追いつかない……」 と、【館】の新メンバー・義隆も困っちゃうぐらい個性豊かな怪物たちの私生活、とくとご覧あれ! ……といった感じの四コマ集(になる予定)です。 二話以降はアナログネームになる可能性大…… 週一更新目指します。『Predestination』も完結させます……((

42|社会・思想|連載中|1話|540文字

2018年01月15日 01:38 更新

聖書マンガ大賞, 4コマ漫画, 漫画, 日常, ほのぼの, ギャグ, キリスト教, ファンタジー, ネーム, 吸血鬼

【キャッチコピー】 信仰とは、望んでいることを確信し、まだ見ていない事実を確認することである 【あらすじ】  高校留年生のボーは、かつて教会の日曜学校に通っていた頃に幼馴染から一冊の聖書を借りた。いつか返したいと思いつつ、そのまま10年以上の月日が経ってしまった。  あるとき彼は、校舎の屋上で探しモノのお手伝いをするという奇特な部活動を行っているリバイアとレビアと称する謎の女子校生姉妹に出会う。そして彼は彼女らと取引をし、幼馴染の居場所を探してもらうことと引き換えに、ある任務を担うことになった。  その任務とは紀元65年のパレスチナ地方に赴き、悪魔の手先である魔物から「へブル人への手紙」を護るというミッションだった。  彼は魔物を撃ち倒すための狙撃銃を与えられ、助手として随伴する美少女型AIネフシュと支援の機動歩兵6体と共に、問答無用に現代文明と隔絶された地に時空転送されてしまう。  彼は覚悟を決め、「へブル人への手紙」を護ることの意味や聖書について自問自答しながら、彼は自らの闘いを始めるのだった。  時を同じくして幼馴染はミッション系大学に通う学生となっていたが、彼女の信仰は揺らいでいた。クリスチャンの友人が少ないだけでなく、インターン先で知り合ったイケメン社員から、付き合うかわりにクリスチャンをやめるように言われていたからだ。  そうした幼馴染の状況を、ボーは知る由もなく、戦いは苦戦していた。狡猾な魔物によってボーの作戦はことごとく失敗する。ボーにとっては幼い頃の夢の中の会話だけが心の支えだった。そしてリバイアとレビアはこのようなボーの心理状態の変化を作戦当初から逐一観察し、記録していた。  いよいよ水も物資もなくなり、作戦遂行が困難になってきたとき、ボーは、掌に大きな傷跡のある羊飼いに出会う。ボーは羊飼いの助言により水と魔物を倒すヒントを得たものの、不利な状況に変化はなく、ネフシュが励ますも、ボーはミッションを遂行する意義を見出せなくなっていた。  そのとき、借りていた聖書に異変が生じていることに気が付くボー。羊飼いの言葉を思い出したボーは、その異変の意味を、信じることによって理解し、受け入れる。そしてボーは、もう一度立ち上がり、自らを顧みず固い決意をもって魔物との最後の決戦に挑むのであった。

89|ファンタジー|連載中|16話|83,337文字

2018年03月05日 09:29 更新

キリスト教, 聖書, ゲーム, 歴史, SF, 聖書ラノベ新人賞

斉天大聖という神格、西遊記に名高い孫悟空という名の大猿王のことだ。その存在が揺らぐ、その信仰が変容し喪失に近づく。それが原因なのか、人界で悟空が教会やモスクを破壊するという事件が発生。天界にて召還術師でもあるカトリック仙人 天佑《てんゆう》は太上老君から「孫悟空を こらしめろ」というムチャぶりをされる。主人公の彼はキリスト教を信仰しており、回心させた存在ならどんな相手でも召還することができる能力をもつ。【回心 キリスト教用語 神の道へと心を向けること】。柳生烏丸《やぎゅうからすまる》という女剣士、彼女と一緒に日本に行き、天佑はその力で大蛇怪ヤマタノオロチのキリスト教への回心を試みる。果たして大蛇怪を斉天大聖 孫悟空をぶつける計画は成功するのだろうか?(ちなみに烏丸は正教徒)。真なる神を見出せしキリスト教。その求道にて何処に辿りつくのか カトリック仙人。※聖書ラノベ新人賞投稿作です。

83|ファンタジー|連載中|42話|73,831文字

2018年06月07日 21:21 更新

聖書ラノベ新人賞, 聖書, キリスト教, カトリック仙人, 太上老君, 孫悟空, 柳生女剣士, ファンタジー

テキスト作品

地球圏外で生まれる初の人類が、全世界を巻き込む騒動に発展。 2063年。国際宇宙ステーションで初の"出産"を試みる計画(ファーストチルドレン・プロジェクト)が立ち上がった。出産が無事行われれば、地球圏外で生まれる初の人類となる。妊婦候補となる女性は5名を全世界規模で募集が行われる。国籍・年齢・経歴もそれぞれ異なるメンバー。しかし、5名について国家、人種、宗教の隔たりなく選ぶことは困難だった。 全世界の宗教指導者は、生まれてくる子どもには非常に重要な宗教的な意味が発生すると、このプロジェクト実施に真っ向から反対の意思を表明した。またプロジェクトの主メンバーとなっていない国家代表からも候補となる宇宙飛行士への選出を求める声があがる。 そんなころ日本・東京の医学生である、瀬名紘一とアメリカ・ボストンのアビー=ルーはひょんなきっかけで出会い恋に落ちる。アビーは瀬名の子どもに世界の注目を集めるために、このプロジェクト参加を決める。 宇宙空間で生まれる初の人類のその宗教的意義を、人類誕生の進化論にまつわるキリスト教側の見解と議論を交えながら説明を行う。宗教家、国家代表、プロジェクト参加国、そして宇宙飛行士候補ら4者4様の思惑をSF要素を合わせて描き進める。

16|SF|連載中|2話|4,351文字

2018年01月03日 20:52 更新

聖書ラノベ新人賞, SF, 宇宙, キリスト教, 進化論, 地球人

「“だから、あなたがたは行って、すべての民をわたしの弟子にしなさい”――宗教の滅びた未来で宣教師の少女が向かったのは、異星人の住む戦乱の星」  英知と引換に、人類が神を失った遠末来。発達しすぎた科学と社会構造の変化によって宗教という概念が崩壊する中、異星に興った文明を見守る監察官の要請により、唯一現存する宗教組織であるヴァチカンは二人の聖職者を辺境の星テルースへ送り込む。  この時代にあって敬虔な信仰心を持つ十七歳の少女エリスと、アンドロイドのジュード。彼らは宣教師として、数人の協力者とともにテルースに降り立つ。  そこで彼らが見たのは剣や槍を持って戦う二足歩行のサイのような種族の姿だった。テルースは数多の将軍たちが大陸の覇権を争う、日本の戦国時代のような群雄割拠の世界だったのだ。エリスはテルース人に似せた精巧なスーツを駆り彼らと接触し、苦戦しながらもキリスト教布教の足がかりを作ることに成功する。  一方、エリスの同行者たちはテルースの守護者である監察官から、この星に渦巻く陰謀の一端を聞き出していた……

25|SF|連載中|1話|2,443文字

2017年12月30日 19:02 更新

聖書ラノベ新人賞, SF, 冒険小説, 宣教師, キリスト教

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