【共幻社座談会】第2回「エッチと下ネタの上手な使いかた」

★会場その1★

エピソードの総文字数=8,973文字

はやくも第2回となりました、共幻社座談会!


進行役の高波一乱です、よろしくお願いします。


ぱちぱちぱち!

ぱちぱちぱち!

まずは、私と一緒に進行役を務めてくれる、作家で編集者の須藤安寿さん!


簡単に自己紹介をお願いします〜

ぱちぱちぱちぱち

こんばんは。須藤安寿です。
編集したりBL、ティーンズラブを書いたりしています。
黒名先生、本日はよろしくお願い致します。

さて、今回は初のゲストをお迎えしての開催です!


テーマは「エッチと下ネタの上手な使いかた」という、非常に真面目でアカデミックなものとなりました。


どんな高尚なやり取りが繰り広げられるのか、今から震えが止まりません。

震えますね……

はじめに注意点なのですが、開始から1時間はパネリストのみの書き込みとなります。


1時間が経過後、つまり本日21時以降は、ご意見やご質問など自由に書き込んでください。


黒名ユウと申します。
こちらこそよろしくお願いいたします。

エロ小説家です!

第一回の座談会で「放送事故になったらヤバい!」とありましたが、今回テーマは放送事故の匂いがプンプンするのですが大丈夫でしょうか?(笑)

特に今回の座談会は、お越しいただいた皆さまに積極的にコメントをして頂けたらと思っています。


コメントにはトークメーカーへの登録が必要となりますが、ちょいちょいで完了しますので、ぜひご参加ください。

事故りそうな予感でいっぱいです(^^;。

それでは、パネリストのご紹介です!


まずは作家の黒名ユウさん!


エロ小説のプロとして、今回はいろいろと教えてください!


特に制約はありませんので、好きに書いていただいて大丈夫です。


(やりすぎてしまった場合には、こっちでこっそり修正しておきますのでご安心を)

そしてイラストレーターの広瀬コウさん!


今回はイラストがメインテーマではないのですが、BLやTLなど多くのイラスト制作に携わってこられた中で気づいたこと、感じたことなど、お気軽に書き込んでくださいね!




では、それぞれ自己紹介をお願いいたします~!

広瀬さん、まだいらしてないですかね……(^^;?
はいー。よろしくお願いします~!

エロ小説といっても色々ありまして、私のジャンルはジュブナイル・ポルノとか、エロラノベと呼ばれています。

男性のオナニーのお供となるべく生み出されるライトノベルです。
デビュー二年目で、主にKTC(キルタイム・コミュニケーション)様のレーベル『二次元ドリーム文庫』で本を出して頂いてます。

『二次元ドリーム文庫』は女の子とのラブえっちである「和姦」系のレーベルです。実は全年齢対象ですが書店ではたいていゾーニングされてます。

私の既刊作品は「学園不思議系」とでも言うような、ちょっと奇妙な設定の下、ヒロインたちとエッチしまくる内容なのが特徴です。

『貞操観念が逆転して童貞女子がエッチに飢えた学園』
 →トーク版

『俺とエッチをする権利書が出回ってラッキースケベが無双すぎる』
 →トーク版

複数ヒロイン(ハーレム)ものだと、普通は多くて三人ぐらいなのですが、私のは多目な傾向がありますね……。
よろしくお願いいたします。
KTC様は「日本で唯一の」男性向けエロライトノベル専門誌『二次元ドリームマガジン』も発刊されています。2002年創刊で、間もなく100号となりますから、15年の歴史がある雑誌ですね。

そちらでもときどき読み切り作品を掲載して頂いております。18禁ゾーニングです。

『二次元ドリームマガジン』は「強いヒロインが屈服されちゃう」を合言葉に毎号、二次元系ヒロインが大変なことになってしまう小説・コミックが満載の雑誌です。

私の掲載作品も、全てが「気丈なヒロインを罠にハメて血も涙もなく犯し倒す内容」です。

ドリマガVol.87「罪と罰のソライユ」
 →トーク版

ドリマガVol.92「ビキニ勇者の倒し方」
 →トーク版

ドリマガVol.97「魔法少女娼婦化計画」
 →トーク版
トークメーカー様では共幻社小説コンテストに『星の王妃様』で応募し、銀賞を頂きました。

共幻社トークノベル文庫より『星の王妃さま エッチな夜のオデッセイ』1~2巻好評発売中です。

イラストは、今回のゲストの広瀬コウ先生に担当して頂いてます。

あっ! こちらは、お子様に読み聞かせても大丈夫な、明るく楽しく健全かつフェミニンなショートコメディです。安心してお買い求めください。女性のオナニーを題材にしています。

『星の王妃さま エッチな夜のオデッセイ①』

『星の王妃さま エッチな夜のオデッセイ②』
他に、自分で立ち上げたダイレクト・パブリッシングレーベル「ハイネスト」でも電子書籍を出版しています。

『催眠ごっこ』
 →トーク版

短編集『イマージュ』
 →『あなたが一番愛してるのは私』(トーク版)
 →『マリーとアントワネット』(トーク版)


別名義で翻訳家もしており、兼業小説家です。

翻訳家としての活動について詳細は伏せていますが、海外アニメや小説の翻訳、スマホゲームの日本語ローカライズなどが主な業務内容です。
須藤先生はBL、そして高波編集長はTL……というジャンルという認識でよいのでしょうか?(笑)
黒名ユウさん、ご丁寧な自己紹介ありがとうございます!


広瀬コウさんはお取込み中かもしれませんので、合流したときにまた!

TLの仕事もさせていただいたことがありますが、基本はBLです。
高波さんは心が乙女なのでTL専門のようですが……。
>黒名さん

はい、私はTL(ティーンズラブ)ですよ~

心の中は乙女なのです。おほほほ

広瀬さ~ん、お待ちしていますよ~☆
心の中が腐女子になる予定はあるのかが気になりますね。おほほほ。
それはさておき、黒名ユウさんにお伺いしたいと思います!


(座談会の時間はとても流れるのが早いので)

黒名ユウさんは、共幻社小説コンテストに『星の王妃様』でご応募いただきました。
編集部では作品を読んで、「この作家さんは男性か女性か」なんて当てっこをするのですが(深い意味はないです)、この作品については混乱しました。

「男性か女性かわからない」のではなく、「男性でもあり女性でもある」という強い存在感があり、両性に対しての商業的な配慮もなされているという印象を受けたのです。

こいつはとんでもない変態か、研究熱心な紳士に違いない! と思いました。

前置きが長くなりましたが、そんな黒名ユウさんのルーツについて教えてください。


どうしてエロ小説を書きはじめたのでしょうか?
そして男性向けだけではなく、女性向けエロ小説も書いた動機はなんでしょうか?

あ、それはちょっと気になりますね☆おほほほほ
ルーツ……長くなりますが、変態にルーツありですもんね! かしこまりました!
元々、ネットで二次創作系の小説を書いていたんです。

朝から晩まで寝る間も惜しんで五年間で100本ほど書いて「凄く楽しいけど、これだけ書いてて一銭にもなっていないんだよな」……というのがプロになろうという想いの原点です。

そこまではエロとは関係なかったんですが。
商業で小説を書くにあたって「書くことがある程度決まっている」ジャンルがいいだろうと「男性向けのエロ小説」を選びました。

一般の作品だと、書いていいことが自由過ぎて……何書けばいいのかで悩む時間がもったいないな、と。

男性読者がオナニーするための小説なら、そのために書くべきことというのがある程度限定されるので取り組みやすいと思ったのです。
デビューするための戦略として、出版社への直接投稿→ネットでの活動→新人賞への応募という順番でチャレンジしていこうと決めました。

最初のチャレンジでは、4万字の作品をKTC様に毎週一本送るということをやりました。

かなり無茶な試みで、7本送った所でギブアップして(笑)
次のチャレンジに移行しました。

ここからが「何故、女性向けの小説を……」になるのですが、
ネットでの活動は、本来なら男性ユーザー向けの「ノクターンノベルズ」で活動すべき所を、女性ユーザー中心のケータイ官能小説サイトでスタートしてしまって……。

「ノクターンノベルズ」はおろか、「小説家になろう!」すら知らなかったんですね。「デザインがスマートだ!」という理由で投稿先のサイトを決めてしまったんです。

ただ、そこで他の女性の書き手さんたちや、女性向けの官能作品に触れることができたのは今とても役立っています。
とはいえ、当初は大変でした。

なにしろ、キュンキュンラブラブなロマンス系がメインストリームのサイトの中で二次元キャラが触手的な何かにナニされる作品ばかり投稿したものですから、感想が貰えるどころか、PVすら全く伸びず……。

超ヘコみました。


おかげで読んで貰えないことへの耐性はかなりつきましたけど。

しばらく活動して、ようやく「ユーザーが女性中心なんだ!」と気づいて「読者」を意識することを学び、それも良かったです。
で、それに気づいたんなら読者のいる場所……男性が多い場所へ移ればいいものなんですが、「無料で読める大人のケータイ官能小説」というそのサイトに愛着を感じてしまって。

あと、女性の考える官能というものにも興味が出て来たため、そのサイトをメインの活動場所にさせて頂いたまま今に至ります。
なお、プロデビューは、毎週投稿作戦が実を結んで、あきらめてから半年後にKTC様から連絡を頂き『二次元ドリームマガジン』での読み切り掲載にて実現しました。

『星の王妃さま』を始めとする「女性読者」を意識した作品は、デビューまでの迷える活動期に書いていました。

触手系……(//∇//)。
以後、単行本などをKTC様のレーベル『二次元ドリーム文庫』から出させて頂いております。

KTC様のレーベルのうち『二次元ドリームノベルス』は凌辱もの(ヒロインが無理やり……)、『二次元ドリーム文庫』は和姦もの(ラブえっち)という区分けがあり、いまの所私が書かせて頂いているのは、ラブえっちな『二次元ドリーム文庫』のほうです。
女性向け作品に触れる機会があったことや、アマチュア時代に女性読者を意識した官能作品を自分でも書いてみようとしたことは、男性向けとはいえ、ラブえっちなコンセプトを持つ『二次元ドリーム文庫』用の作品を創作する上でとても役に立っています。
>須藤先生
実は女性も、本当は触手好きだったりしますよね……(笑)
個人的には大好物ですが……w
以前私もBLで触手っぽいの書いてドン引きされた経験があるので、女性向けにはなかなか冒険なジャンルかもしれません。
>しばらく活動して、ようやく「ユーザーが女性中心なんだ!」と気づいて「読者」を意識することを学び


凹みながらも活動して、この気づきにいたるまでがすばらしい!

凹まず触手で攻めろと……φ(..)メモメモ。
ドン引き……(笑)
KTCさんのBLレーベルだと当たり前のように触手モノがあったりしますけど。
「男性向けエロと女性向けエロの違い」についてはいかがでしょう。
作家としてのアプローチもかなり変わるものでしょうか。
男性向けでは強いジャンルですよね(^^)>触手
>この気づきにいたるまで

それまでは、読者層とかユーザー層というものを考えずに、自分の作品のことだけ考えてました。「活動する場所」ってあるんだなあ~と。勉強になりましたね。
>男性向けエロと女性向けエロの違い

共通する部分もありつつ、違いは大きく存在すると思います。
これは須藤先生の意見も聞いてみたいですね。
男性向けは「何をするか」、女性向けは「何をされちゃうか」が基本かな……と思ったりしています。
愛と官能は別物なのが男性で、愛と官能が不可分なのが女性だという捉え方をしています。(正しいかどうかは知りませんが、個人的な創作スタンスとして)

なので、男性向けを書くときは竿役が愛と官能を結びつけて考えないよう心がけます。(らぶエッチであっても)

逆に女性向けを書くときは必ず官能と愛がセットになって展開するように考えます。

ただ、私は女性ではないので、女性に関してはあくまでも観察からの推量ですけど。
男性向けのエロは仕事で関わったこと無いので、あくまでも読者としての感想ですが。
「愛される」って大事っぽいですよね。女性にとって。

このあたり、TLを書いたときに高波編集長はどう考えましたか?
陵辱モノでも「愛」が重要だったりしますよね(^^)。
BLの場合、「キャラは男性同士で、読むのは女性」というジャンル的特徴がありますが、BLではない女性向けロマンスものとの共通点、相違点ってどんな所でしょうかねえ?
>TL

仕事を受けたときにはまったく縁のないジャンルだったので、とにかくTL小説を読み、Amazonのレビューで読者が何を誉め、何をたたいているのかチェックしまくりました。


TLにおいては「女性は受け身で流されるべき」「とにかくきれいな世界を描く」「男はSキャラが人気」ということを学び、その需要に合わせるように描きました。


エッチなシーンですが……これは正直、自分の中から出てきたというものよりは、たくさんの作品から借りてこざるを得なかった……という反省があります。><

>愛される

これは必須でしたね!

そして、愛される理由はあんまり重要視されないということもわかりました!


なんだかわからないけど、カッコいい王子様がいじめてくる!

やさしくしてくれる!


それでいいんですか?

いいんです!!


TLはこのあたり、不思議なジャンルなんだなあと思いました。まる。

>陵辱モノでも「愛」が重要だったり

そう。女性の方から凌辱モノの感想頂くと、「もっと愛があれば良かったです」とか(笑)
編集者さんからは「女性の意見に引きずられないように!」と注意されますね。

BLでは読者の女性とはまったく関係のない世界を描くので、女性読者の共感がありつつも女臭くならないことが重要なのかな……と思っています。
あるあるですw>何だかわからないけど
>自分の中から出てきたというものよりは、たくさんの作品から借りてこざるを得なかった

それはどうしてですか?
「男である書き手」という部分でやはり読者との性差の壁を感じたというような?
>愛される理由はあんまり重要視されない

それは感じます!
まずはメロメロに私を愛して、話はそれからだ的な。愛すごい大事。
>自分の中から出てきたというものよりは、たくさんの作品から借りてこざるを得なかった


官能表現、単語の使い方が自分のものになっていなかった、ということでしょうね。

愛撫や挿入のシーン、使われている単語や言い回しなどを、様々な作品から集めて比較していました。


エッチなシーンの難しさは、同じ単語や行動、表現を繰り返さないように意識する必要があり、頑張って書いても「あまり文字数が進んでない!」となることでした。


表現のバリエーションを増やそうと多くの本を集めてきたため、どうしても自分の中からの出力という手ごたえはなかったのでしょうね。


もう一度やればイケたかもしれない!

セックスもそれからですw
>女性読者の共感がありつつも女臭くならないこと

凄くバランスが難しそう……!
>高波編集長

なるほど。官能表現の部分で。
確かに独特ですよね。
エッチシーンの表現って難しいですよね……。


読者を欲情させる技術といいますか、気をつけているポイントなどありましたら教えてください!

女性読者に悦んで頂くことが目的ですので、心の中の男性を引きずり出して「俺は欲情しているぜーーーー」と叫ばせるんです(^^)。
ここで一時間が経過しましたー!


どうぞ皆さま、ご自由にコメントを書き込んでくださいね。

>セックスもそれからです

ごめんなさいm(_ _)m←何に謝っているんだ
あっという間の1時間でしたね。
でもセックスから始まる愛があったりするところが女性向けジャンルの謎めいた部分です(笑)。
初めまして!
広瀬コウと申します。

出遅れてしまい本当に申し訳ありませんでした!

>読者を欲情させる技術

読者は勝手に欲情するので……と言うと話が飛躍しすぎていて誤解されてしまいそう(笑)

順を追って説明しますね。

あくまでも、まだ作家としても未熟な私の個人的な考え、ですが。
TLを書いていたときは乙女スイッチを全開にしていましたよ。


普段、花なんて買わないのに、机の上を花だらけに飾って執筆していましたからね!


そうしてだんだんと、自分の中の乙女が育っていくのでありました……。

>広瀬コウ先生

はじめまして!
王妃さまの素敵なイラストをありがとうございます!
広瀬さん、こんばんは(๑╹ω╹๑) ノシ
広瀬さん、お待ちしていましたー!


どうぞごゆっくり!


あとで自己紹介などしていただけますと!

>欲情の技術

オナニーするときのことを想像すると、「欲情」の技術はわかりやすいと思います。

オナニーでは誰もがクリエイターです。

単純なものであっても、無意識のうちにストーリーができている。

頭の中にまず思い浮かべるのは「自分にとって理想の異性」の姿だと思います。次に、その異性がどんな状況・状態か……そして、好みの姿勢をとらせて、責め・責められを進行させるという具合。

だいたいこれで皆さんマスターベーションをされるのではないでしょうか。

なので、欲情に必要なものは、理想的な「異性(ヒロイン)」「シチュエーション」です。

良いオナニーはここにかかっている比重が大きいのではないでしょうか。
グッドオナニーはグッドな異性とシチュエーションから!
シチュエーション、大事ですよね!
ですよね!

……ところが、この「グッド(理想的)」というのが曲者です。

性癖というのは人それぞれで、読者さんから頂く感想で最も多いパターンは「このシチュは最高でした」「でも、こういうシチュも欲しかった」というような感じなんです。

同じ作品でも、これがもう読者さんの数だけ違うものが来ます。

もっとレズらせて欲しい。複数人プレイはイヤだ。背徳的なのが良い。もっとラブラブに! 痛いのは嫌。リョナ成分が足りない。フェラシーンがエロかった。もっと本番させて……etc。

だから、まずシチュエーションで全ての読者さんを満足させることは考えても仕方ないです。
これはヒロインの類型においても同じです。

ツンデレ幼馴染が至高の人もいれば、黒髪ストレート大和撫子こそ正義だとか、変態ビッチが一番だ! いいや、ショートカットの僕っ娘! ツルペタ! 巨乳! 眼鏡だ、女教師だ! 生徒会長だ! ……国連の会議みたいなことになってます。

これも、ひとつの作品で全ての読者さんを満足させることはできないです。
じゃあそこで何か工夫できないの? というのは作家さんそれぞれでアプローチが違うと思います。

あくまでも私の場合ですが、ひとつひとつの官能シーンの分量確保をして、もしそのシーンがお気に入りのシチュやヒロインのものだったときに、ちゃんと「オカズとして使用に耐えうるボリューム」を担保することを心がけています。
日本人の読む速度は平均で600字/分なので、仮にしごきはじめてから射精までが5分だとすればひと抜きに3000字が必要になります。

文庫本だと1ページあたりだいたい700~800字ですから、フィニッシュのときにいちいちめくらなくていいように、「ここで射精!」のシーンがページをまたがないように。
できればそのときに、挿絵のあるページだとベストですが、作者独力でのそこまでのコントロールはなかなか難しいです。

ですが、編集者さんと阿吽の呼吸でビシッと配置が決まったときは嬉しいですね。
フィニッシュで終わらせるのではなく、余韻の描写も必要です。
万一、キリ良く射精しきれなかったときの保険としての役割も果たします。
なので、一章あたりに何回分の、どれぐらいの長さのオナニーの、抜きどころを設定するのかをまず考えて、それから他の描写に割く字数を計算しています。

配分をミスるとレビューや感想などで烈火の如く叱られます(笑)

それは素直に反省して次作ではより良くできるよう努力ですね。
(こうやって、エロラノベは僕らのもとに届けられるんだね……!)
男性向けエロは設計が緻密……という印象はありましたが、ここまでとは!
ハーレムものは複数のヒロインが登場するので、そこの配分がピンヒロインもの(エッチする女の子が一人だけしか登場しない作品)より難しいです。

私は文庫本サイズで五人とか四人ヒロインのものを書いてますが、なかなか大変。文庫だったら多くて三人ぐらいがいいのかなーと思います。

ピンヒロインものは……一人のヒロインとのプレイを描きつづけるので、ヒロインと竿役との関係性の変化と、プレイバリエーションを工夫する必要があるのかもしれません(←ピンヒロインもの書いてない)
黒名さん 初めまして星の王妃様のイラストではお世話になりました!

高波さん、須藤さん こんばんは!


閲覧くださっている皆様!

初めまして、お絵描き雨蛙の広瀬コウと申します。

黒名ユウさん 著「星の王妃さま エッチな夜のオデッセイ」他、ラノベ、TL、BL電子書籍などのイラストを中心に活動させていただいています!

共幻社からも多数のTL,BL作品表紙絵描かせていただいてます

2017/12/26 21:09
男性向けエロでは、小説でも「竿役」って言うんですね。←どうでもいいところかもしれないですが、心のメモに太字で書き記しました。
>高波編集長
なんで社会見学風になってるんですか!(笑)

>須藤先生
説明しようとしてるから緻密に見えるのかもです^^;
どう綿密に計算してても最終的にアウトプットされてるのは「あへぇぇっ、んおっほお~~~ん!」ですし。
トークメーカーさんで連載中の拙作「嘘つきでごめん」も広瀬さんのイラスト&オリジナルアイコンです!
ごめんね、そろそろ移動しないと~

お願いします~


★会場その2★

打ち合わせでは「竿役」ですねえ。凌辱ものだとしっくりくるのですが、和姦ものだとちょっと違和感が(笑)

でも、和姦モノは男性視点だから、たいていは「主人公」と言えば済みます!
ここまで拝読させていただいて、これだけ真剣に計算し尽くすようにエロスについて考えているのかと驚いてます。

私、エロく感じるか感じないか感覚でしか捉えてなかったです・・・なるほど

2017/12/26 21:19

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