オンライン女性作家座談会 『小説を書いたことないけど作家デビューしたい!』

オンライン座談会 会場 Part2

エピソードの総文字数=12,716文字

21時を過ぎましたので、一般ユーザーさんもご質問などご自由にどうぞ~!

2017/04/10 21:12

新会場ありがとうございます!


あと2時間過ぎたので、パネリストの方でお忙しい方は、席を外れるなどして頂いて全然大丈夫だと思います。
これからはお時間のあるタイミングで、ちらほらと座談会を覗いてもらえれば大丈夫かなと。そのときにまとめて返信などで良いと思われます。
一定期間にわたる座談会なので、気軽な気持ちで取り組むのが宜しいかと思います。

その間に、ご質問したいユーザーの方々などは、書き込みして頂ければと思いますね。

2017/04/10 21:13

自分から3先生方への質問ですが、

普段はどのくらいのペースで執筆などされていますか?

また、女性クリエイターは男性と創作に掛ける時間が違うと思うのですが、
一日のうちのどのくらいを創作に割いていますか?

2017/04/10 21:17

ありがとうございます。しみじみと至道先生の司会が大変だなと思って読んでます。

2017/04/10 21:18

佐々木先生、新会場設営ありがとうございます!
PCで作業しつつ、時々見に参ります^^

2017/04/10 21:18

私はかなり特殊で、〆切りから逆算して使用できる時間を、最長予定枚数で割って「一日何枚」とペースを決めて、毎日とにかくその枚数を書くので時間は決まってません。十枚として、書いたものが午前に終われば午後は別なことをしますが、前の日に書いたものを読んで「直す」「減る」からはじめてしまうと深夜になったりします。

2017/04/10 21:20

創作に掛ける時間ということにもう少し突っ込ませて頂きたいのですが、女性はたぶん、創作外の比重がどうしても重くなってしまうと思うんですね。おそらく男性みたいに捨て鉢になったり、破れかぶれになったりできないものだと勝手に想定しています。

女性ユーザーの方にはなかなか男性のそういう側面が理解できないかもしれませんが、男性は結構ぞんざいに生きられますし、その気になればまぁ色々割り切ったりすることもできます。女性は周囲の理解とか共感とか世間体とかを大事にしながらやっていくと思うので、その辺の男性的な割り切りが容易ではないと思えるのですね。

そういう意味で気苦労が多いのではないかと想像しているのですが、今までの執筆人生のなかで、一番大変だった時期とか、教えてもらうことってできますでしょうか。

2017/04/10 21:18

私も作業しつつときどき見にきます。
今日はとりあえず自己紹介などの一日目でしたね。
質問お待ちしております。誰もいないと寂しい気がする!!

2017/04/10 21:22

>しみじみと至道先生の司会が大変だな


男性ばかりのいつもの座談会では、たしかに、本当に大変ですね(笑
WEB作家座談会のときは特に、色んな人が入り乱れて大変でした。でも今回は良い感じで流れていると思いますよ。佐々木先生がうまくやってくれているおかげだと思えます。

2017/04/10 21:23

>男性みたいに捨て鉢になったり、破れかぶれになったり

むしろここ伺いたいです。私は。
なんで捨て鉢に!?

2017/04/10 21:24

ぼくも今日は業務に復帰しますね。

うちの会社の決算が3月末で、いまメチャメチャ書類が大変なことになってるんですよ。色んなことに追われて後回しになってきたので、さすがにヤバいです。
だから一端離籍して、ときどき会場を覗かせていただきます。いったん失礼いたします。

2017/04/10 21:25

>至道さん

はい。ありがとうございました。
どうぞお疲れの出ませんように……。

2017/04/10 21:27

>なんで捨て鉢に!?


これだけお答えしておきます。
自分は19歳のころから会社をやっているんで、なんというか、とんでもなくハングリーだった時期があるんですよ。死んでもいいくらいのところでやっていた若造だったころもあります。まぁそういうむき出しの野心旺盛になれるのも、男だからこそで、そのときは半ば捨て鉢な部分もありましたよ。これは、女性にはなかなか理解が得られない部分ではなかろうかとも少し思います。
要するに一言で言えば、男は色々と馬鹿なんですね。

今はもう、自分からはすっかりハングリー精神が消え失せました。好きなことをやって、残せるものを残して、創作に少しずつ比重を移していければなぁと考えてます。

2017/04/10 21:27

>〆切りから逆算して使用できる時間を、最長予定枚数で割って「一日何枚」とペースを決めて、毎日とにかくその枚数を書く

佐々木先生、作家の鑑です…

わたしはいま、仕事量の割合が「ウェブやグラフィックの請負デザイン」≧「請負まんが/イラスト」>講師・編集>「趣味のまんが/イラスト(創作の要素が一番大きい)」という感じなのですが、家事を合間に挟みつつ、朝ドラを見た後の午前9時頃から日暮れ直前くらいまで仕事しています。晩酌してしまうとそれでおしまい。切羽詰まると徹夜や早朝作業もあります。
イケダハヤトさんにはたしなめられそうです(笑)

2017/04/10 21:24

初めまして、Doujimaと申します。19時からずっとリロードしっぱなしで、先生方のお話を拝読させていただいています。

さっそくなのですが、質問させて下さい。
序盤に出てきた「e=ax」の方式なのですが、恥ずかしながら良く分からないのです…。何か具体例など、出していただくことは可能でしょうか?

2017/04/10 21:37

Doujima

>器用裕福

前会場のところでチヒロさんが書いたこれ、私とても好きですよ。器用貧乏じゃなくて器用裕福。

2017/04/10 21:37

私もDoujimaさんに乗っかります。
aの係数が大きい「あるある・共感」はわかるのですが、「ゼロ、または限りなくゼロに近い」例はありますでしょうか…

2017/04/10 21:39

>Doujimaさん

はじめまして。もしかしたらツイッターかnoteでお会いしてます? 違ってたらごめんなさい。
ご質問ありがとうございます。

「e=ax」

私は「AKB48」のあっちゃんがセンターだったときのまゆゆが好きなんです。
ところでその「あっちゃんがセンターだったときの、アイドルサイボーグみたいな凶悪ビューティーまゆゆ」の愛らしさを「伝える」ためには

相手のa共感・好奇心として「AKBについての少しの興味」があることで私が大量に「とにかくかわいらしくて、かわいらしくて、あの前髪のパッツンとかが」という「説明」をたくさんかけあわせてやっと相手に伝わる。

相手が「AKBに三分の一」しか興味がなかったら「私の説明」をかけあわせても、相手には三分の一しか伝わらない。
相手が「AKBについてマイナス感情とか好奇心」しかないときは「私の説明がたくさんであればたくさんであるだけ」相手には「だからAKB嫌いなんだよ」とマイナスになってしまう。

というので伝わるでしょうか。

2017/04/10 21:39

キャラの魅力とか、自分が伝えたいテーマとか、なにかしらの「おもしろさ」というのは、相手にとって「わかるー!」という跳ね返りであって欲しいと思うと、
a係数の部分に「一般的に、不特定多数が共感・好奇心・興味を抱きやすい」ものを持ってきて、エピソードを作ると、説明が少なくても伝わりやすいし、係数が高いものを使うとものすごく同調して何倍にも伝わることがある。

2017/04/10 21:47

>器用裕福

菅野よう子さんの名言に「器用貧乏も10年続けるとゴールデン器用(または金の小手先)に変わる」というのがありますよね。そんな感じで…
私ここ数年「プロの器用貧乏です」と自称していたんですが、そんなこといっていると実際儲からないので、そろそろ器用裕福になりたいです。なります。なるぞー。

2017/04/10 21:49

「生理痛」とか「妊娠」ということをテーマにして話をしたときに同じ量の説明をしても、a係数を持っている=女性と、この話題についてのa係数が少なめである(生理も妊娠も他人ごとであり、興味や共感を抱きにくい部分がある)男性では「わかる」「伝わった」には差違が出るみたいな感じです。

2017/04/10 21:50

>とんでもなくハングリー

私にはたしかに若いときからその燃焼する「どうにでもなれー」みたいなのはない……。
淡々としています。
これって男女差なのでしょうか。

2017/04/10 21:54

はじめまして。滝口と申します。私も質問をさせていただきたいです。
お三方ともそれなりに生活に追われて筆を取ったような印象を受けたのですが、最初執筆を始めた際は題材やジャンル(BLの中の分類的な)などの選出はどのように行ったのでしょうか。
佐々木先生やたけうち先生の書き始めの頃のお話を聞くと「市場(ジャンル等)を研究(勉強)してそれに合わせていった」という側面があるように見受けられるのですが、そこに対してどのようなアプローチで小説を書こうと思ったのか聞きたいです。それとも研究(や道場での訓練)をして書き始めようとした時は、既に書きたい物が自身の中にあったのでしょうか。
前述の至道先生がおっしゃられた「ノウハウ本を小説にする」というのはこの部分に対してかなり実践的で効果的な方法だと思うのですが、先生方のときはどうだったのだろうと思い質問させていただきました。

2017/04/10 21:45

takigutir

>「ウェブやグラフィックの請負デザイン」≧「請負まんが/イラスト」

これ今回のテーマからずれてしまいますが、全体にずれて行き当たりばったりなので、たぶん聞きたい人もいると思うので聞こう。
漠然と「絵を描いてお金をいただきたい」という人も多いと思うんですよ。
で、漫画は描けないけれど、絵で生活したいとか、そういうのはどうしたらいいのだろう。
「小説書いたことないけど作家になりたい」と「漫画は描けないけど絵で食べていきたい」は近しいラインにあるような気が……。

2017/04/10 22:00

「妊娠」「生理痛」をテーマにした時の、性別による理解の差はわかりやすいです!
ありがとうございます。

2017/04/10 22:07

色がもとに戻りませんが、なんでだろう…


あ、こうですね。文字色。
ところで、「どうにでもなれ」みたいな時期、ありました、わたし。
でも踏み外しきったと思ったのに、しばらくすると前よりまともになって立ち直っちゃうという、変な回復力があって。

閑話休題。
台詞一つから広がっていかないケースについて、詳しく書いてみたのですが、ちょっとうまく文字に載せきれないので、また明日にでも推敲して持ってきます。もう少し待ってください。



2017/04/10 21:59

>takigutirさん

はじめまして。ご質問ありがとうございます。
りうとさんはいま離席してしまっているので、しばらくお返事待っててくださいね。
私は「書いてみたら、書けた」という形で、書いてみた段階で「書きたいことがたくさんあった」という人間でした。あとは磨かなくてはならないのは筆力というか技術でした。
とりあえず投稿できる賞すべてに投稿してみて、自分が書けるか書けないかを試してみました。だいたい一年後くらいに何次選考かの結果は出ますので、二次選考以降まで残ったものを書いていくことにしました。少女小説と文芸系のものとJUNEが二次まで通ってるので、そこは下地があるのだなと。
書けなかったものは、しっかりしたSFです。あれは、読むの楽しいけど、書くには知識なくて、まったく無理でした。
たまたまBLというジャンルはいろんなものを内包しているジャンルだったので、そのままずーっとBLにいさせてもらいましたが、同時に投稿もたまにしていたので、そのご縁で別ジャンルに拾っていただいたりもしてふらふらしてます。

2017/04/10 22:04

あと、小説というか「物語」そのものは構造的に同じなのでジャンルが違っても努力する方向は同じなのでジャンルに会わせる努力というのはしていないです。「物語」に沿うように、自分なりに楽しめるように、自分の書きたいものを突き詰めていくために私がした努力などは明日以降、少しずつお話できたらなと思ってます。誰かのヒントになればいいなーって。

2017/04/10 22:11

>「どうにでもなれ」みたいな時期、ありました

そのへんもでは明日以降に詳しく。捨て鉢になれる人とその作風の違いとか、書くことに対してのスタンスと努力の方向などにはとても興味があるし、読みたい方もいらっしゃるのかな、と。

2017/04/10 22:13

>好きなことをやって、残せるものを残して、創作に少しずつ比重を移していければなぁと考えてます。

たぶんここは、りうとさんも私も同じ感じで、だから唐突にオンライン座談会をはじめている気がします。好きなことをやって、残せるものを残して、のなかに「それが必要ならば、私がやってきた努力の方法などは人に伝えておきたいな」みたいな。

というわけでビール飲んでいい?

2017/04/10 22:15

>滝口さん

はじめまして。きのうの「ダンゲロスSS」拝見してました!!!

小説ではないのですが、私の「描きはじめ」のことをお話しします。
私がまんがを描きはじめたのは大学4年の夏休みで、就職活動に大失敗して内定ゼロが確定したときです。周囲が進路を決めていくなかで、焦りと、莫大な時間がありました。描きあげたものを、戦略的にジャンルを選ぶというよりは、愛読していた少女漫画雑誌に応募しました(別冊少女コミック)。
月イチ締め切りのまんがスクール的なところで、初投稿で銀賞をいただいて担当さんがついたので、ビギナーズラックだったなと思います。結局小学館では芽が出ず、他誌に持ち込み2年後くらいにデビューできました。

私は自分と同じ年頃の主人公のまんがしか描けないこともあり、とくに悩まずに自分の普段読んでいる漫画誌に応募しました。長年キャリアを積みつつ、「りぼん」などで描かれている作家さんはすごいなぁと、いつも思います。

2017/04/10 22:08

ビール解禁の号令が!!!

2017/04/10 22:22

至道先生

>普段はどのくらいのペースで執筆
わたしは乱書きです。時間もペースも配分も、そのときどきで違うのです。
商業誌のころもきちんと時間配分したことはなく、毎回締め切りごとに書いていたらなんとかなった、でした。

執筆に使える時間も毎日、ばらばらです。それでも介護をしていたときに比べれば、今は余裕があります。

書くのは猛烈に早いです。早いけど、荒いです(汗
商業誌のころは最速文庫三日で一冊。
前後編二冊をリライトして一冊に削るようにという指示があったとき、最短五日でした。

2017/04/10 22:13

文字ちいさくなったのは何故だろう〜

2017/04/10 22:25

文字小さくなったのは、りうとさんが謙虚だから!

2017/04/10 22:27

>執筆人生のなかで、一番大変だった時期

投稿時代。
物理的にあらゆる賞に出してみようとしたので書くの大変だし介護してたし育児してたし平均睡眠時間たぶん三時間~四時間で若くないと無理でした。ただいま思えば楽しかったです。ずっとこれ言ってるんで周囲の人はみんな知ってるでしょうけど、私、楽しいことしかできないんです。

2017/04/10 22:29

>滝口様


はじめまして。ご質問をいただき、ありがとうございます。

ご質問への答えなのですが。

わたしの場合、生活に追われてということはなかったのでした。
ただ、何かを書きたい、描きたい、撮りたい、創りたいという気持ちは常にあったので、そこが原動力でした。

また、わたしはデビュー前にジャンルの傾向はまったく知りませんでした。投稿したのは知人の作家が
「何か書いたの? なら講談社でなんとかいう小説大賞の募集かけてるから出してみれば?」
と勧めてくれたので、「じゃ、送ってみるね」と。
デビューしたあとでここはBLジャンルだったんだと気付いたくちでした、というタイプです。
あまりよく考えずに飛びつくところがあるんです。
すみません、参考にならないですね。また質問にきてくださいね。

追記:ジャンルに寄せてアプローチ、自作の方向性を調整するという意味でしたら、それはしませんでした。編集さん泣かせでした(反省)。

2017/04/10 22:26

佐々木先生

ツイッターは良く拝読させていただいているのですが、直接話しかけたりなどは経験がないので恐らく他の方かと思います。投稿名がどなたかと重複していたら、ややこしくてすみません。
さっそくのご回答、ありがとうございます。

「e=ax」
先生の具体例を拝読させていただいて、少し分かってきたように思います。
その女性の可愛らしさを伝えるのには、説明だけでなく、相手の感情や知識を推し量る必要がある、ということでしょうか…?

2017/04/10 21:48

Doujima


>書くの大変だし介護してたし育児してたし平均睡眠時間たぶん三時間~四時間で若くないと無理

でも楽しかったというあたりが。佐々木さんですね。

ケンキョりうと

2017/04/10 22:38

>漫画は描けないけれど、絵で生活したいとか、そういうのはどうしたらいいのだろう。

こういう方、多いかもしれないですね。
ボーンデジタルの漫画編集部なんかだと、イベントやpixivを巡回して、絵の上手な方を探してくるのだそうです。そして、漫画を描いたことがなくても、描かせる…! そして描けたらお金を払う…みたいな。

ライトノベルの編集部にいた時には、新しいイラストレーターさんをいつも探していました。コミティア等に行くこともあるし、ネットでピンときた方に突撃メールを送ることも。

チェックしていたサイトは、pixivもですが、トミーウォーカーさんのPBW(プレイバイウェブ)のゲーム(いま稼働しているのは「ケルベロスブレイド」ですね)に登録しているイラストレーターさんによくお声をかけていました。
私は優秀な編集者ではなかったと思いますが、挿絵デビューを手掛けたイラストレーターさんが、各社から引っ張りだこになって人気作家さんになることは多かったです。

それと、私のいた編集部では、イラストの持ち込みも受け付けていました。(文字ばかり見ている仕事の合間の清涼剤でした…)

2017/04/10 22:35

>Doujimaさん

そうですね。
個人に対しては「推し量って話す」ですし、小説などで不特定多数に伝えたいときは「不特定多数の人が共感できたり、好奇心があったり、興味を抱ける」係数のものを探して、それをフックにして説明をかけあわせる。

ただ、この説明でピンと来ない皆さんもたくさんいらっしゃるので、このアプローチが伝わらないときは「ふーん」と流してください。
別なアプローチについてはまた別に語ります。

いろんな「共感」を得るためのアプローチがあって、それを伝えるための言葉はあるので。
そのへんは伝わらないとしたらそれは私が至らないので、違う方法で明日、伝えます!! 

2017/04/10 22:43

あと語っておいてなんですが、私自身は定期的に「わからない人は、わからんくてもいい。わかる人だけ、この小説は好きだなあと思ってください」というものを書きます。
なのでこの公式のa係数の少ないものにかけあわせてるものが何冊かに一回出てるはずです。

ただ不思議なことに、そういうものほど感想をいただいたり、それを読んだのでとお声がけくださる編集さんがいらっしゃったりします。
だから「どうしたいか」は、知って、頭に入れて、かつ、ご自身の「書きたい」を優先して、望んでいただければと思ってます。

2017/04/10 22:53

というわけで、絵で食べたい!という方は
●pixivやトミーウォーカーで作品を発表してみる。
●イラスト持込みできる出版社を探して連絡する。持ち込みは受け付けてなくても、ポートフォリオを送ってくれれば見て、ストックしておくよという会社は多いので、ちょっと面倒でも送る。

それと最近は、デビューの近道として皆さんよくおっしゃるのは、
●Twitterやnote等で定期的に(なるべく頻繁に、毎日のように)作品を載せる。

頻繁であることが大事…頻度=信頼感です。

2017/04/10 22:47

・イベントやpixivを巡回して、絵の上手な方を探してくる
・私のいた編集部では、イラストの持ち込みも受け付けていました


とにかく絵は「描け」。
そしてwebに上げておけ。
たまには持ち込みをしよう。

ということですね。

「持ち込みのやりかた」とか作法を知りたい人とかいそうだけど、テーマとはずれるから私は聞くのはやめておこう。

2017/04/10 22:57

絵で食べたい!という方は
●pixivやトミーウォーカーで作品を発表する。
●イラスト持込みできる出版社を探して連絡する。持ち込みは受け付けてなくても、ポートフォリオを送ってくれれば見て、ストックしておくよという会社は多いので、ちょっと面倒でも送る。
●Twitterやnote等で定期的に(なるべく頻繁に、毎日のように)作品を載せる。

大事なことなので二回投稿するよ!

2017/04/10 23:00
2017/04/10 23:04

riutot

余白もっと削らねば、でした。

2017/04/10 23:09

>takigutiさん

そういえば私、男性向けラノベレーベルさんに一度持ち込みしてプロット段階で「萌えがない。頭で書いてる。適性がない」とあきらめるように言われたこともありました。
好きで読んでるけど、好きだからって書けるわけじゃないんだなーというもののひとつは男性向けラノベでした。
ラノベの男女差については研究じゃなく、なにか滾るものの差はあるように思います。補足です。
あまり質問の答えになってないかもしれないですが……。

2017/04/10 23:10

突然あらわれたレッサーパンダさん……、こんばんわ。
これ、わざとですか……?

2017/04/10 23:14

いえ、とくに意味はなくて。絵の話題だから画像あるといいかなと。

2017/04/10 23:17

りうとさん、思いがけず天然ですね……!  そっかー。了解しました。

2017/04/10 23:19

絵の話題だと絵が出るらしいので、明日から、文章の話題になると、りうとさんが文章を即興で書いてくださるような気がしてきました。そしてそのフリに、たぶんりうとさんは天然で乗ると思います。では明日をお楽しみに!
飲むので去るね。

2017/04/10 23:20

>執筆人生のなかで、一番大変だった時期

うーん。一番がどこだったか
思い出せない。
大変だったときも面白かったし
執筆してたならいつだって幸せだったと思う…


しいて言えば、「どうもBLとしては萌え不足だし、恋愛描写が不足してると編集さんにも指摘されてるし」と思って、一回だけ、自分としてはストーリー破綻すると思うほど恋愛恋愛した話を書いたあとで、編集さんに「今回恋愛頑張ってみました、どうでしょう?」とうきうき尋ねたら「え? そうですかぁ? それほどでも……」というお返事があって、「わ、これはもう自分、だめだ」と痛感した一瞬ですかね。でもね、あの一言があったので、「そうか、ここで無理して書いても伸びしろは少ないから、それくらいなら書きたい方面へシフトしよう、その準備をしよう」と考え直すきっかけになったので、あのときの編集さんにはすごく感謝してるのです。ありがとう。

2017/04/10 23:32

お三方共ご回答ありがとうございます。
やはり皆さん表現したいものが内にあった上で書き始めたのですね。

佐々木先生

>書いてみたら書けた
私も今書いているものがあって、同じように「書いてみたら書けた」という形なんですよね。(ただそこにはジャンルを意識するというきっかけはあったんですが。)それまで書けなかったこともあり、今の物を満足するまで書き終わった後、また新たな物が書けるのか不安になって聞いてしまいました。
>私がした努力
大変興味深いお話です。楽しみにしてお待ちしております。

藤沢先生
>きのうの

あの酷い物を……。主に架神先生のせいということにさせて下さい……。
>愛読していた少女漫画雑誌
読者として、雑誌と同じカラーの漫画を描ける力と素養が既に備わっていたのかもしれませんね。好きなものは力となるということなのかもしれません。

たけうち先生
>三日で一冊
>デビューしたあとで

凄いお話ばかりで驚いてしまいます。
佐々木先生もおっしゃられている通り、物語という構造としては同じとのことなので、やはり力があるお話はジャンルなどに縛られないのかもしれませんね。

2017/04/10 23:37

takigutir

>takigutirさん

滝口さんは焦らずともきっとデビューできますよ。座談会での質問などを見ていて、そう思います。

いずれ座談会のパネリスト側に回ってもらえるのを楽しみに待ってますよ。自分、下手な世辞は言いませんので。

2017/04/11 00:06

>riutotさん
>商業誌のころは最速文庫三日で一冊。

!?
すごすぎる……。
BLのプロ作家さんのそうした武勇伝みたいなのは、編集者さんから漏れ伝わって聞いてはいました。ただ、ご本人から聞いたのは初めてで、言葉もないっすね。

ぼくも速筆だと言われますが、その速度は確実に無理です。

2017/04/11 00:09

>物理的にあらゆる賞に出してみようとしたので書くの大変だし介護してたし育児してたし平均睡眠時間たぶん三時間~四時間で若くないと無理でした

大変な努力ですね……。
小説家デビューを目指すユーザーさんは、この佐々木さんの半分でも努力すればデビューできるのではないかなと考えます。

2017/04/11 00:11

>ラノベの男女差については研究じゃなく、なにか滾るものの差

これはありますね。
「なにか滾るものの差」というお言葉がとても的を得ているので、ちょっと笑ってしまいました。

男女の差は確実にありますね~。
これ一言で表すのはとても難しいのですが、あえて誤解を恐れずシンプルに言うと、
女性は共感性が高く、男性には理屈が必要だなと思います。女性は分かってもらえると勝手に思い、女性同士なら伝わるのですが、相手が男性だと分かってもらえません。

女性コンテンツは雰囲気で読者に伝わりますし、男性コンテンツはそこに至るまでに積み上げる説得力みたいなものが必要かもしれません。

2017/04/11 00:14

至道先生、ありがとうございます。これからもなにとぞよろしくお願いいたします。

2017/04/11 00:13

>「そうか、ここで無理して書いても伸びしろは少ないから、それくらいなら書きたい方面へシフトしよう、その準備をしよう」と考え直すきっかけになったので、あのときの編集さんにはすごく感謝してる

一見サラッと書いているようで、重い言葉だなと感じます。
厳しい現実を、オブラートに包んででもいいので相手に伝えるのが、本当は優しさなんだとぼくは思います。とくに日本社会はその辺をちゃんと表現しないからこそ、尚更です。魔法を唱える人が多すぎる。

Part1でも自分はゴーストとして魔法の言葉を乱発してきたことを書きましたし、魔法も時に有用で決して無駄ばかりではないのですが、でもそれはやっぱり違いますよ皆さん。分かってもらえないのは分かるけれど、相手の人生まで考えれば、伝えたほうがいいことも多い。

ぼくも今までの人生を振り返ってみれば、ストレートな言葉を伝えてくれた相手のほうが、時間をおいてみると、本当に自分にとって有益だったなと思います。役に立ったのはいつだって、地に足の着いた素直な相手の言葉でした。


……いやでもまぁ、「そういう言葉にとても傷つく」という人たちも今社会には確実に増えているのであろうと思いますし、それで立ち直れない人だっているのでしょうから、安易に普通のことを言えない世の中になってきましたけれど……でも成長したいなら、もし高みを目指したいなら(作家で生計を立てていくとか)、グッと腹に力を入れて受け入れないといけないのですよ皆さん。傷つかないと経験は蓄積されませんよ?

2017/04/11 00:18

皆さんのお話のなかにチラチラと生活感を感じるのが、男性クリエイターとは違う視点だなぁと思います。男性パネリストばかりの座談会では、そういう生活感はあんまりなかったですからね。

あと個人的興味でご質問ですが、
藤沢さんは、クリエイター側と編集側を両方ガッツリやったと思うのですが、どっちが好きでした?

クリエイターでは生計を立て続ける自信がないために、編集を目指すという方も一定数いると思うのですね。
そういう方々へのアドバイスとかコツっていうのはありますかね?

2017/04/11 00:24

>クリエイター側と編集側を両方ガッツリやったと思うのですが、どっちが好きでした?


意外と答えにくいご質問でした。

どっちが好きかと問われれば、出版社をやめたことを考えるとやはりクリエイター側です。
自分が作ったものでお金がもらえる、褒められる、おまけに周囲が喜んでくれたり、後世に残る可能性もあるというのは、最強の動機づけですよね。単純に、絵を描いている瞬間は楽しいというのもありますし、ある程度、頑張りと結果が比例するのもいい。

もちろん、編集の喜びもあります。
新人作家さんとデビュー作をブラッシュアップしていく過程や、カバーデザインがうまくハマったとき、打ち合わせの内容以上の改稿が上がってきたときとか、わくわくします。あと、投稿原稿の山から、宝物を掘り出したときの興奮。

ただこれって、ちょっと古いタイプの編集の喜びですね。
WEB作家さんの座談会で話題に上っていましたが、「なろう」等WEBで高ポイントの作品を書籍化するのが、ゼロからつくった作品や金オビをつけた新人賞受賞作よりも売れるという現況で編集者をしていたら、無力感はあっただろうなと思います。

2017/04/11 01:46

佐々木先生

補足説明までいただき、ありがとうございます。
お察しの通り、確かにピンときていないようです…。
別のアプローチも、とのことでしたので、期待しております。

それと、定期的な更新がデビューへの近道というのは、小説でも当てはまるのでしょうか?

2017/04/11 07:19

Doujima

>クリエイターでは生計を立て続ける自信がないために、編集を目指すという方も一定数いると思うのですね。
そういう方々へのアドバイスとかコツっていうのはありますかね?

編集仕事の傍ら、創作の情熱を絶やさずにいることは相当大変なことだと思います。真面目に編集をやっていたら、自分の創作はストップしてしまうだろうということです。
私も会社員として編集をやっている間はほとんど何も描いていませんでした。
両立できる人はゼロではないですが、目指すものでもないかと。

編集者から作家へ転身する方たちは少なからずいらっしゃいますが、仕事を通じて作家と接し、プロの原稿に触れる刺激を受け続け、自分の中にも書きたい気持ちがどうしようもなく芽生え育ってしまったケースなんじゃないかと思います。

それでももし「いつか作家側になりたい」と思いながら小説などの編集をするのだとすれば、その野望は胸に秘め、とくに担当作家にはバレないようにしてください。
出版の現場に興味があって、作家の夢も持ち続けたい方は、自分の創作ジャンルとは多少ずれた現場で編集になるのがコツかもしれません。情報誌の編集とか…

2017/04/11 07:09

>女性コンテンツは雰囲気で読者に伝わりますし、男性コンテンツはそこに至るまでに積み上げる説得力

ここに私はとても興味があります。広く読まれている=すごーーーーく売れてるものって男性も女性も読んでますよね。
単に男女問わず読むものは「名作である」ということかもしれないですが。

自分としては「できなかったことを、できるようになってみたい」という部分に喜びがあるので、努力の道筋が見えるならいつかチャレンジしてみたい。それこそwebなどで楽しみの範囲で、になるでしょうけれど。


2017/04/11 08:56

>生活感

今回の女性三人がたまたまそういうスタイルが強めですが、女性作家でも生活感やご自身の本来の個性を消すことを選択されていらっしゃるかたも多いです。
私の場合は、児童書も出していただいてますし、ある程度の生活感が滲みでても、もういいだろうという判断です。

2017/04/11 09:03

>家族というかパートナーに、仕事をコントロールされかけていたとき

これ、お話うかがうといろいろと「ヤヴァイ」のに「引き込まれる」「おもしろい」実体験なので、チヒロさんがいつかエッセイ漫画を出してくれることを希望してます。
DVというかパワハラというか。ここで語るのはまずいでしょうから、それ以上は言いますまい。

2017/04/11 09:06

>定期的な更新がデビューへの近道というのは、小説でも当てはまるのでしょうか?

私は編集さんではないので、はっきりと断言はできません。
ただ、web作家さんの座談会を拝見していると、現況ですと、そのように思えました。
しかし新人賞に投稿するという道ももちろんあります。
近道か遠道かは、タイミングと運と作品の個性みたいなものもあるので誰にでもあてはまるようなことはないのではと思ってます。

定期的に更新できる=つまり小説がすでに書けているということだと思うので、ご本人にやる気や体力があるならすべてを試してみたらどこかでデビューできそうです。
デビューしたあとで生き残れるかはまた別の問題です。

2017/04/11 09:09

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2017/04/11 09:17

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