チートなガチャ運でVRMMOで無双する!?~没入型MMO「ラスト・オンライン」

第百四十六話『タンク』

エピソードの総文字数=1,337文字

「お、『豪華な扉』の鍵ゲット!」
2017/09/10 20:57
と僕が言いながら、光を皆に見せる。最初の部屋で『ゴーストエレメンツ』が持って行ってしまった、中央の部屋の鍵の片方を手に入れたのだった。
2017/09/10 20:57
「よし、もう一つの部屋にいって、もう一個の鍵も手に入れよう!!」
2017/09/10 20:57
と、僕が笑った。
2017/09/10 20:57
「しかし、その防具凄いのね!」
2017/09/10 20:57
と水晶さんが言う。
2017/09/10 20:57
「『神の鎧 - ゴッドメイル』ですね。SSSランクの防具「神衣 - カムイ」シリーズの鎧です」
2017/09/10 20:58
「ダメージがゼロになっちゃうなんて!」
2017/09/10 20:58
「無敵じゃん!」
2017/09/10 20:58
と水晶さんとサラが言う。
2017/09/10 20:58
「うーん、でも頭とか腕とかは普通の防具だし、そこを狙われるとやられちゃうから、あまりこういう使い方は良くないんだよ、硬直がとけた瞬間にやられちゃうから・・・」
2017/09/10 20:58
「そうね、今回は珊瑚ちゃんのためにやってくれたのよね!」
2017/09/10 20:58
と水晶さんが珊瑚の方を見ながら微笑む。
2017/09/10 20:58
「そうですね・・・すっかりタンクとしての戦い方になってるのはなんとかしたいな・・・」
2017/09/10 20:58
と僕が言う。奈緒子に続き、捨て身で『かばう』という戦い方が増えている僕だ。
2017/09/10 20:59
「『タンク』ってなに??」
2017/09/10 20:59
とサラが聞く。
2017/09/10 20:59
「だいたい『アタッカー』『ヒーラー』『タンク』に別れるんだ、こういうRPGでのチームプレイの場合」
2017/09/10 20:59
「ふむふむ?」
2017/09/10 20:59
とサラ。
2017/09/10 20:59
「『アタッカー』というのは、サラとか珊瑚みたいにガンガンせめて攻撃する人ね。これがメインで花形だと思う」
2017/09/10 21:00
「おー、私『花形』!!」
2017/09/10 21:02
とサラが笑う。
2017/09/10 21:03
「サラちゃんは『スーパー花形』です!」
2017/09/10 21:03
と奈緒子も微笑む。
2017/09/10 21:03
「で、『ヒーラー』は回復してくれる人。」
2017/09/10 21:03
「ふむふむ、魔法使いさんとか薬草とか使ってくれるひとね?」
2017/09/10 21:03
とサラ。
2017/09/10 21:03
「で、『タンク』は??」
2017/09/10 21:03
サラが更に聞く。
2017/09/10 21:03
「敵視を集めて、その2つを戦いやすくする役目だよ」
2017/09/10 21:04
「てきし??なにそれ??」
2017/09/10 21:04
と僕とサラ。
2017/09/10 21:04
「要は囮だね、敵に『こっち来ーい!!』って言って、自分に集中させてる間に、『アタッカー』とかに戦ってもらう役」
2017/09/10 21:04
「地味!!」
2017/09/10 21:04
とサラが笑う。
2017/09/10 21:04
「そうなんだよ!大事なんだけど!僕も一応剣士だから、『アタッカー』のつもりなんだけど、最近は『神の鎧 - ゴッドメイル』に頼りすぎちゃって、捨て身で『かばう』に頼っちゃってるんだよなぁ」
2017/09/10 21:04
「ふむふむ。なるほどね!まぁ『タンク』と『アタッカー』はスイッチできるってことでしょ?私とジュンで交互にやればいいよ!」
2017/09/10 21:04
とサラが言う。
2017/09/10 21:04
「え、すごいね!いまの説明でそこまでわかったの?」
2017/09/10 21:04
とサラに言う。
2017/09/10 21:05
「そういえば最初に、サラが走って行って、僕が『疾風』で攻撃する、というのも良くやってるから、この場合はサラが『タンク』で僕が『アタッカー』なのか!」
2017/09/10 21:05
「そそ、私はそのまま避けて攻撃もするけど!」
2017/09/10 21:05
とサラがへへーんと笑った。

そういう話しをしていると、元の部屋についた。
2017/09/10 21:05
「あ、戻って来ましたね!右の部屋です!」
2017/09/10 21:05
と奈緒子が言う。
2017/09/10 21:05
「よし、このままもう一個の鍵もゲットしよう!」
2017/09/10 21:05
と僕が言う。
2017/09/10 21:05
「また、白いお化け出てきたらイヤやなぁ」
2017/09/10 21:05
「私もイヤ!」
2017/09/10 21:05
と珊瑚とサラが言う。
2017/09/10 21:06
「また僕が守るよ!」
2017/09/10 21:06
と珊瑚とサラの近くに行く。

全員が部屋に入ると、当たりが一瞬暗くなる。
2017/09/10 21:06
「うわ!今度はなんだ??」
2017/09/10 21:06
パカッと床が開く。
僕とサラと珊瑚だけが、落とされてしまった。
2017/09/10 21:06
「こっちの部屋はこのパターンか!」
2017/09/10 21:06
落ちていく中で、僕は呟いた。
2017/09/10 21:06

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