チートなガチャ運でVRMMOで無双する!?~没入型MMO「ラスト・オンライン」

第百四十〇話『豪華なドアの鍵』

エピソードの総文字数=1,181文字

「さぁ、速くクリアしてここを出よう!」
2017/08/25 11:27
と、僕はうなだれる珊瑚の手をとって、そう言った。
珊瑚は顔を少し赤くして、うん、と言いながら歩き出した。
2017/08/25 11:27
「この後どうなるの?」
2017/08/25 11:27
とサラが聞く。
そういえば今までは室外のイベントが多かった。森とか沼とかそういう外のイベントがメインで、それはわりとひたすら真っ直ぐ進んでいくものが多かった。
2017/08/25 11:27
「この3つのドアのどれかがゴールだろうね!」
2017/08/25 11:27
と僕が言う。

ゴーストハウスは僕らが入った入り口をのぞいて、3つのドアがあった。
中央の豪華なドア、左右の普通のドアだ。

そう、中央のドアだけすごく豪華だ。
2017/08/25 11:27
「あきらかに、この真ん前のドアが怪しいよね!これで一気にゴールなんじゃない!!」
2017/08/25 11:27
とサラが走っていく。

ガチャリと、ドアに手をかけた所。
スーッと、何かが現れた。
2017/08/25 11:27
「ぎゃー!!でたーーーーーーー!!」
2017/08/25 11:28
とサラが叫ぶ。

そして、その中央の大きなドアが光る。
ドアに付いている、丸いパーツが2つにわれて、ふわふわ浮いている。
2017/08/25 11:28
「ぎゃー、でたー!ポルターなんとかー!!」
2017/08/25 11:28
とサラが叫ぶ。
そこまでは知っているらしい。
惜しい、あと一押し!
2017/08/25 11:28
「正解はポルターガイストね!よく見てごらん」
2017/08/25 11:28
と僕が正解を言いながら、その浮いている2つのパーツを見るように促しながらサラに言った。
2017/08/25 11:28
「よく見る・・・?」
2017/08/25 11:28
と、サラがそう言いながらそのパーツを見た。
じっと見ていると、だんだん見えてくる。
そう、実体化だ。
2017/08/25 11:29
「あ、『ゴーストエレメンツ』!!またでた!!」
2017/08/25 11:29
とサラが叫ぶ。
そう、ポルターガイストではなく、『ゴーストエレメンツ』が『透明移動 - インビジブルムーブ』で消えていたのだ。そして、豪華なドアのパーツを奪っていった。

そして、『ゴーストエレメンツ』2体はニヤっと笑って、また左右に別れて消えていった。
2017/08/25 11:29
「あ、どっかいった!!」
2017/08/25 11:29
とサラが言う。
2017/08/25 11:29
「なるほど!」
2017/08/25 11:29
と言いながら、僕は、さっきサラが開けようとした中央の立派なドアを開けようと、ドアノブをガチャガチャッと回す。
2017/08/25 11:29
「うん、あかないね」
2017/08/25 11:29
「どゆこと?」
2017/08/25 11:29
と僕の発言についてサラが聞く。
2017/08/25 11:30
「さっき、あの2体が持って行ったパーツがこのドアの鍵なんだ。この左右のドアに入って、それぞれのイベントをクリアして、あのパーツを取り戻さないと、このドアに入れない」
2017/08/25 11:30
「えー!めんどくさい!!」
2017/08/25 11:30
とサラが笑う。
もう一歩早ければこのままクリアできたのに・・・と笑った。
2017/08/25 11:30
「そう、わりとホラークエストはめんどくさいものが多いんだよね・・・道を間違えると、最初からやり直すやつとか・・・」
2017/08/25 11:30
「あー!よくありますよね!大変なんですよね!」
2017/08/25 11:31
と奈緒子が言う。
2017/08/25 11:31
ゲームをわりとやる奈緒子がそう言う。
2017/08/25 11:31
「えー、奈緒子ちゃんホラーなゲームもやるの?」
2017/08/25 11:31
とサラが聞く。
2017/08/25 11:31
「はい、やりますよ!ホラーゲームは割とメジャーなジャンルですよ!」
2017/08/25 11:31
と微笑んだ。お化けを怖がるアタッカー二人と違いホラーに強く、心強い奈緒子だった
2017/08/25 11:32

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