チートなガチャ運でVRMMOで無双する!?~没入型MMO「ラスト・オンライン」

第百二十八話『気絶』

エピソードの総文字数=1,195文字

「気絶?!なんだ!!そういう意味かぁ!!ジュンのいうことは難しいんだよ〜」
2017/07/30 21:32
と言うサラ。
2017/07/30 21:32
「それなら、簡単じゃない!!」
2017/07/30 21:32
と、サラがアイデアを思い付いて、それを実行するための構えを取った。

サラの反撃が始まる。
2017/07/30 21:33
「え?サラ!何をする気??」
2017/07/30 21:33
と僕が大きな声で聞く。
2017/07/30 21:33
「それは、やっぱり、気絶と言ったらこれでしょ!!」
2017/07/30 21:33
と、言いながらサラはスキルを発動させた。
2017/07/30 21:33
「『雷迅 - ライトニング』!!!」
2017/07/30 21:33
と叫び、今度は足ではなく腕のほう、つまり『格闘家の籠手』の方の『雷迅 - ライトニング』を発動させた。

バチ、バチチ、バチィィィィィィとサラの両腕に、電撃が走る。
2017/07/30 21:33
「気絶といえば、電気ショックでしょ!!」
2017/07/30 21:33
とサラは電撃を纏った両手を合わせて高く天高く上げた。
2017/07/30 21:33
「『大龍 - ワイバーン』ちゃんごめんね!!目を覚ましたら仲良くしようね!!」
2017/07/30 21:33
と言って、電撃を纏って組んだ両手を天高くから叩き付けた。
2017/07/30 21:34
「グオオオォォォオォォォォ!!」
2017/07/30 21:34
と唸る巨大な龍、『大龍 - ワイバーン』、ふらふらして、段々、飛空高度が下がって、地面にぶつかる。

土と埃を巻き上げながら、徐々にスピードが遅くなっていく。
2017/07/30 21:34
「ジュン!奈緒子ちゃん!!いまのうちよ!!二人も乗って!!」
2017/07/30 21:34
とサラが言う。
2017/07/30 21:34
「そうか!!『大龍 - ワイバーン』は三人乗りなのか!!」
2017/07/30 21:34
「あ、なるほど、気球や飛行船と一緒ですね、パーティ用なんですね!」
2017/07/30 21:34
と僕と奈緒子の二人がRPGあるあるっぽいやり取りをしていると、サラが叫ぶ。
2017/07/30 21:34
と僕と奈緒子の二人がRPGあるあるっぽいやり取りをしていると、サラが叫ぶ。
2017/07/30 21:34
「何言ってるかわからないけど、早く!!『大龍 - ワイバーン』ちゃんが目を覚ましちゃう!!三人なら言うこと聞いてくれそう!」
2017/07/30 21:35
とサラが言う。

たぶん、その直感は間違いないだろう。
さすがフィーリングの女王、サラだ。
ゲームのことは知らなくても『だいたいあってる』!
2017/07/30 21:35
「よし、行こう、奈緒子!」
2017/07/30 21:35
「はい、ジュンさん!」
2017/07/30 21:35
と二人が『大龍 - ワイバーン』に向かって走りだし、巨大な龍の背中に乗った。

目を覚ました『大龍 - ワイバーン』は覚悟を決めたのか、おとなしかった。三人分の「騎乗 - ライディング」のスキルが聞いているのかもしれない。
2017/07/30 21:35
「みんなを連れて、飛んでくれる?『大龍 - ワイバーン』ちゃん?」
2017/07/30 21:35
と優しくお願いするサラ。

『大龍 - ワイバーン』はいままでのように暴れたりせず、すこし頷いたようにも見えた。
そしてゆっくりと翼を広げた。
2017/07/30 21:35
「お、えらい、えらい!」
2017/07/30 21:35
いままでのように暴れなくなった『大龍 - ワイバーン』をサラが褒める。

僕らはなんと、元A級の珊瑚達が倒すことができなかった『大龍 - ワイバーン』に「騎乗 - ライディング」することが出来たのだ!!
2017/07/30 21:35
「よし、さすがワイちゃん良い子だ!!このまま皆で空のドライブに行こう!!」
2017/07/30 21:35
とサラが言った。

やっぱり『大龍 - ワイバーン』の名前はワイちゃんだった。
2017/07/30 21:36

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