【開催終了】WEB小説を書籍化する方法 ~成功のためにやるべきこと~

オンライン座談会 会場 Part6

エピソードの総文字数=9,226文字

Part6会場を用意しました。

前の流れのままどうぞお願いいたします。

2017/03/14 19:04

>stop_kukkoroさん


 なろう的なもの(異世界ファンタジー・人生リセット小説)を書くのでなければ、カクヨムという選択肢もありますよ。
 なろうで、どのくらいのポイントを取られているのかわかりませんが。
 100とかそれ以下であるなら、なろうよりも、カクヨムのほうで書いていたほうが、読者が多くなるかもしれません。
 読者っていうか、あそこには純粋な読者というものは少なくて、皆、書いてる側の創作者なんですけど。
 ジャンルが異世界ファンタジーで固定していなくて、ほかも、いくらでもありますし。
 創作者サークルみたいな感じがあって、アマチュア時代に経験していた、懐かしい感じがありました。


 なろうのほうは、特に日間上位なんていうのは、完全にプロなんですね。
 そこらのプロよりもプロ意識を持った人間が鎬を削りあい、商業水準以上の作品がタダで読めるので、消費者(読者)も山ほどいます。
 んで、完全な読者というのは、優しくないんです。なにしろ消費者なもんで、ちょっと気に入らないと、クッソミソに酷評です。
 自分も創作する側の人間のほうが、自分が言われたらどう思うか? ――と考えられるので、思いやりがあります。

2017/03/14 19:07

新木先生、ありがとうございます。

なろうのほうでは、現代ものの日常コメディをダラダラっと続けて700ポイントくらいです。これも毎日更新していたときの伸びが良かったので、ここでの議論を改めて噛みしめているところだったりします。

>カクヨム
>あそこには純粋な読者というものは少なくて、皆、書いてる側の創作者
まさにそんな感じですよね。なのでフルメタの二次創作をちまちまやってました。
あまり創作者同士の馴れ合い的な空気が好きではないので、なろうのランキングでゴリゴリ戦ってみたいという闘志がわきつつ、取りあえずここでアドバイスのあった「月間トップを観察する」から始めてみたいと思います。

ところで、至道先生から「今後はトークメーカーも狙い目」という趣旨のコメントがありましたが、先生方の中で、他に注目しているサイトなどはありますでしょうか? やはりまだしばらくは「なろう」の天下が続きそうでしょうか?

2017/03/14 19:12

stop_kukkoro

連続してすみません。
先の投稿で「創作者同士の馴れ合い的な空気が好きではない」と誤解を生みそうなコメントをしましたが、「褒め合うだけの関係が好きではない」の意ですので念のため……。

2017/03/14 19:20

stop_kukkoro

>至道先生から「今後はトークメーカーも狙い目」という趣旨のコメント


自分が利害関係者の一人なので、営業的・宣伝的に思われないように正確なところを捕捉しておきますと、

書いたように現在のトークメーカーは
アクセス数>作品数
という状況になっています。
これは色々な理由があるのですが
(1)リリースして3カ月すら経過していないため作品数の伸びが後付けになっている
(2)アイコンというハードルがあるため、皆さん作品投稿にまだ少し慣れがない
等々、いろいろな要素があろうかと思います。

そのうえで今後は
アクセス数=作品数
となる可能性もありますし、
アクセス数<作品数
のほうに振れてしまう可能性もゼロではありません。

だから、今後のことは保証できません。
あくまでアクセス数のほうが、現時点では作品数に比して過剰な状態なので、どんな方でも最初に新着に出れば数百のアクセスが出る状態にあるということです。この状況が知れれば、ややもすればすぐに変わる可能性があります。

また、スマホユーザー割合が非常に多く出ているので、ちょっと他の小説投稿サイトとはユーザーさんの動き方が違っているので、単純比較もできないかもしれません。スマホユーザーさんは基本的に求めるページにアクセスするだけで、それ以外の複雑な動きをしないように感じています。

2017/03/14 19:31

>至道先生

余計な一言で、お手間をかけてしまいすみません。
そしてご丁寧な解説ありがとうございます。

2017/03/14 19:34

stop_kukkoro

書かなくてもわかるかと思いますが、トークメーカーのアクセス数自体はかなり堅調です。もともと半年間は開発主体で取り組もうと悠長に構えていましたが、プレスリリースを一本流したところ、それで業界的に名前が広まってしまったので、やや前のめり気味に、1カ月前ほどに一定の広告予算を割きました。

もともと名前が浸透していたこともあり、アクセスは伸びてきています。ただ、作品数が追い付いていない状況により、上述のような現象になっているわけです。これは事業初期だけに見られる現象かもしれず、今後の推移については保証できかねます。

2017/03/14 19:34

また、トークメーカーは新着でアクセスが数百出る状況ということは、とくにジャンルなども今は何でもアリの状況になっています。先だって指摘した架神さんの数時間で850アクセスというものは、作品というものですらなかったかもしれません。

そういうわけで、なろうでは当然まったく相手にされず、カクヨムでも難しいような何か特殊な方向の作品であれば、あくまで「現時点では」ですがトークメーカーは適している場になるかもしれません。

2017/03/14 19:38

またトークメーカーの投稿作品には、ぼくにもオファーが来ましたし(実は2本来ました。そのうち1本は架神さんと一緒に企画化する予定です)、これは別に自分が作家だからというわけではないと思われます。さまざまな関係から、関係者の来訪率は非常に高いサイトになってしまったと思います(想定していませんでした)。

各投稿サイトにはそれぞれの文化があり、とりわけトークメーカーは先鋭的なものになっていますから、編集者や業界関係者の見方も千差万別であろうと思います。

なろうさんはすでに独自の文化を築き上げていますし、カクヨムさんはもしかしたらそういったものが出来るかもしれませんし、あるいはなろうの逃げこみ部屋みたいなポジションに落ち着くかもしれません。トークメーカーは、こうだとご指摘できるような文化は未だ形成途上です。

2017/03/14 19:41

>新木先生

>  架神さんの場合には、1冊きりの単行本で、かつ、「出せない」と出版サイドが明言しているものですし。これはセーフかグレーの案件かと思います。
>  まだ商売として動きはじめる前に引き上げたわけです。

おれの場合は講談社と話し合ってOKもらってますね。
向こうも「ごめんねー」っていう感じだったので、ここはさっくりOK出ました。

2017/03/14 19:49

>kt6000さん
きっと……売れると信じてるけど……。

いろんなことがある業界だからね……。
ダメでもヘラヘラっと次を書いてね……。

2017/03/14 19:53

>新木先生


>  だいたい、アマチュアの執筆っていったって、最初の7日ぐらい夢中で書いたら、あと、何週間も何ヶ月もうっちゃらかして、また思い出したようにモチベをかき集めて、書いて、また中断して、……なんていうことを繰り返して、ようやく長編一冊を1年掛かって仕上げるとかじゃないですか。

なるほど……。これは確かにその通りですね。
モチベを「かき集める」という表現はしっくり来ますね。
おれも確かにかき集めてます。

>  「実際に読んで愉しんでくれている人たちがいるんだ!」という気持ちが、中期衝動を生み出して、執筆を持続させてくれます。

あー。

これに関しては前に思ってたことがあって。
「ツイッターで原稿書こうかなあ」って思ってた時期があったんですよ。
普通にツイッターで書いてそのまま放流する。
「即座に反応が欲しい」と思う気持ちはやっぱりありますね~。

実際は、出版社との絡みもあるし、ツイッターに投下したのをコピペして原稿にするのも面倒くさいのでやれなかったんですけど、この点に関しては非常に納得できますね……。

2017/03/14 19:53

今回のパネリストお三方が語ってくださっている内容は、なろうという完成された文化の、ほぼ完成された攻略法です。そしてここには、極めて重要な知恵や経験が多数含まれています。
これは業界にとって重大な経験知であり、もしかしたらここで公に語られた内容が業界の方向を決定付けるくらいの衝撃があろうかと思っています。
業界全体として見れば、このお三方の言葉は、一言で言い表せないほど貴重な知恵の塊です。
一方で、個人の小説家志望者としてみると、なろうという完成された場所で勝負するのかどうかは、個々人の人生観によって選択されるべきことであろうと思います。なろうで勝負することは有用なことです、決して人生にとって無駄にはなりません。ただ選択肢は無限にありますし、極論を言えば小説家志望を辞めることだって正しい選択かもしれず、この場所に美味しい食材は用意しておくから、あとは自分の好きにしてくださいと言うほかないです。

2017/03/14 19:53

すごい進んでますね(笑)。遅いですがお返事しておきます。

>新木さん
>可及的速やかに、生涯年収4億円ほどを稼ぎきって、引退し、
>毎日毎日、「小説」を書いてゆくこと
新木さんにも創作欲求があることがわかり安心しました。
淡々と労働としての小説しか理解できないとなると、
正直、嫌いな人だな~と思わざるをえなかったので。
むしろ、生涯の夢に小説がくるあたり、熱い人だなと感じました。
その上で商業作品に徹するというのは、立派な主義だと思います。
売るなら趣味は入れるな、という結論はシビアに感じるものの、
長く作家生活を続ける新木さんだからわかる現実なのかもしれませんね。

>柳さん
商業性と自己主張は、必ずしも対立するとは言えませんね。
売れるもの=書きたいものという天性の作家さんはいると思います。
ですが体感的には、それが異なる人が多いのではないかという話です。
個人的な欲求を商業から完全に切り離すなら、
そもそも問題にすらならない要素ではあります。

>架神さん
話を聞いているとついムラムラして、
失礼ながらも噛み付いてしまいました。
結果的によい話が聞けてよかったですが。
私は作家は皆、
売れ筋と自己主張の間で悩んでいるものとばかり思っていたのですが、
新木さんは悩んですらなく、架神さんのような方もおり、
本当に色んな人がいるなと学ばせて頂きました。

2017/03/14 20:13

pakupaku

>>実際は、出版社との絡みもあるし、


 これは、そんなもんない! ――と、うそぶきたいところではありますが、たしかにありますよね。


 ラノベの業界だと、ここ2年ぐらいの、「WEB小説は売れる」という成績によって、だんだん緩和されてきていまして……。


 結局、「無料で読ませちゃったら、本が売れない」という恐れから来る忌避感だと思うんですよ。
 でも、現実に、無料でWEBで公開されている作品が、ヒット作品として、バンバン売れている。WEB連載版もまだ残っている――っていうか、WEBのほうが先行して掲載されていて、全話、残っているにも関わらず……。

 そんなことまったく関係ないかのように、売れまくってる。


 ……ので、「無料で読ませていたら本が売れない」というのが、迷信であると言わざるをえなくなってきました。

 だいたい、その認識が広がりつつあります。

 現実がそうなんだから、否定してたって、はじまらない。って感じ。


 ただまあ、長いこと続いた因習の影響はあるわけで、正当な理由はないんだけどなんか嫌だなぁ、ぐらいの編集さんは多いかも?


 僕なんか、そろそろ、書き下ろしの仕事はなくせるんじゃなかろうか? ……と思っていたりします。
 連載同時じゃなきゃ、書きません。――というのが、そろそろ、通じるかなと。


 一緒に仕事する編集さんも、「WEB露出! おんもしれー! バンバンやってきましょう!」っていうイノベーターの人と組むことが多いですし。


 もうね。だめなんですね。書き下ろしだとモチベあがらなくって――。
 書いたぶん、その日に投稿して、みんなに見せていないと。

 なんで、「読んでもらってキモチヨクなること」を、何ヶ月も1年も、我慢しなきゃならないのか。


 なのでいまは、毎日の執筆を、3シリーズぐらい同時に入れてまして――。
 そのうちの1本は、必ず、「WEB連載」のものにしています。
 3本すべてが書き下ろしだと、モチベかき集めるために、多大な時間が必要で――。そこは「無駄」だと思うので。

 せめて1本がWEB連載なら、モチベが保てますんで。

2017/03/14 20:21

pakupaku


「売れ筋を分析する」っていうのは、書きたいものを書く上でも重要ですからね。
一口に「書きたいもの」と言っても一から十まで完成されていて、一字一句変えることはできない……!なんてことは、ほとんどないと思います。

大抵の場合は、クライマックスに至るワンシーンやツーシーン、または大雑把なコンセプト程度であったりするはずです。
ではそれを書くことと売れ線に寄せることは矛盾するのかと言えば、することもあるし、しないこともあります。
パッと見て難しいと思いつつ、真面目に考えていくと「これをああすればいけるんじゃね?」となることもあります。

「異世界薬局」という作品は異世界に行くお話ですが、作者の高山理図先生は、本職の研究者です。
ガチな知識を生かした、病気や薬の話を書きたい!!!という題材でも、やろうと思えばいけるわけです。

ところが最初から売れ線vs書きたいもので二項対立させてしまうと、「試しに考えてみる」というプロセスも得ないまま、「俺の書きたいものは売れ線じゃないからつらいわー。評価されなくてつらいわー」と、口をあけたままポカンと突っ立ち、誰かがステーキを口に入れるのを待ってる状態になります。

2017/03/14 20:19

kt6000

>なずなさん
>タイトル、あらすじをかえたら別の企画書でチャレンジをすると言うことになるのではないでしょうか。つまり一作品のうちでも、更に複数回のトライ&エラーが出来てる、だとおもってます。

確かにそう考えればそうですよね。
タイトルとあらすじを変えるだけで、新たなリスタートを切れるなんて、既存の出版概念では収まりきらない驚きと嬉しさがあります。

>新木さん
>上がらなかったら、タイトルとあらすじ、変えましょう。そうすれば別の作品としてチャレンジできます。目次に並ぶ各話タイトルも、変えましょう。そこも作品のうちです。

ありがとうございます。
私もまだ4話書いただけですが、その間、何度か変えて様子を見ながらも、「これって本当に変えていいものだろうか? 変えられるなら凄いぞ……」と半信半疑だったのですが、やっぱりそうなんですね。
そこまでが今までで言うなら企画段階みたいなものというわけですね。
なずなさんも新木さんも平然とそうおっしゃっていること自体が、私にはカルチャーショックですよw
この辺、これまでの概念とは大きく異なっていてとても面白いです。

>なずなさんのグラフ
うわーこれ凄いですね。新木さんとはまた全然違う所が。
そして、上昇するきっかけとして、タイトルを変えただけで変化があったという事実が、お話されてることの確かな裏づけとして、これまた凄い。
なろうで書いてらっしゃる一般ユーザーの方々には既にこうしたことは常識なのかもしれないですが、改めてこうした情報が皆さんの口から出るのを見ただけで、俄然やる気出てきた、っていう人もいるんじゃないでしょうか。

2017/03/14 20:44

kt6000
売れ線と書きたいものを二者択一とは捉えていませんよ。
むしろ、異世界と薬局をどう共存させるかを悩むのが、
作家あるあるだと思っていたのです。
ですが、新木さんは薬局を入れることをはなから考えていないようなので、
それが驚きだったわけです。

2017/03/14 21:17

pakupaku

>連載中に変えていい部分


 タイトルとあらすじを変えていいのは、これまですでに上がってきている話題ですが。


 他にもいろいろ変えていい部分、あるのですよ。


 設定だの、キャラだの、「こっちのほうがよかった!」と思えば、変えちゃってOKっす。


 なんなら、キャラの性別だの設定だのを、変えたってもいいですし……。


 あるキャラを「姉」でやっていたけど、姉だと恋愛むりじゃーん! って気づいちゃったら、「幼馴染みの姉的存在」に変えちゃって、「変えました!」と読者様に報告しとけばOK。


 街の食堂のオバちゃんを、本当のリアル40歳ヒューマン種族のおばちゃんにしたら、色気がなさ過ぎたので、外見年齢12歳で中身40歳で、ハーフエルフの合法ロリのオバちゃんに変えました! ――とか。


 三木さんも、実際に、ハーフオークの幼女を拾って育てる話を書いていて、オークだとかわいそうすぎるということで、ハーフエルフに変えました! ――で、変えていましたし。


 このへんも、きっと、カルチャーショックの爆弾じゃないかと思って、放り込んでみたり……。






>>むしろ、異世界と薬局をどう共存させるかを悩むのが、
>>作家あるあるだと思っていたのです。


 うん? 異世界行って、リセット人生にして、無双するのであれば、あとはなにやったってかまわない、というのがなろうのレギュレーションだって、何度も書いていますけど。


 異世界転生で薬学無双、べつに、レギュレーションになんら違反してないですし。
 むしろ「薬学で無双」ってレアな無双方法、ほどよく新奇性があるってことで、大アリだと思います。
 僕なんかが言うまでもなく、作品も実際に10万ポイント超級ですね。


 薬学の専門知識を持っている人なら、それで無双する話を書けばいいんじゃないでしょうか。
 あとは現役の傭兵さんとかは、異世界に傭兵が転生して無双する話でOKかと。


 異世界と薬局を共存で悩むというのが、どうもよくわかりません。
 薬学の水準が低い世界ということにして、(ファンタジーなら当然そうなりますが)、主人公の進んだ現代知識薬学がもてはやされて無双する、という普通に考えつく路線でOKだと思うんですけど。


 何度もも書いてますけど。
 なろう系って難しく考えることはないんですよ?
 異世界行って、リセット人生にして、作家の得意/書きたいものをぶち込んで、それで無双させるだけです。


 僕は異世界にコンビニ(スーパー)を持ちこんで無双しましたし。
 俺が店主だ! 俺がルールだ! っていう一国一城の主とか書きたかったんで。
 オレオレ主義の主人公とか、大好物なんで。


 知り合いの作家さんには、「家から一歩も出たくない」という欲求を、そのまんまぶつけて、「住んでいるだけで無双」ってものを書いてる人もいますし。


 異世界行って、リセット人生にして、無双させる――を、踏まえたうえでなら、あと、好きなもんぶちこんでいいっていうのに、そんなに不自由なもんですかねえ。
 ……わからない。


 ブサイクの38歳キモオタ童貞主人公が、勝って勝って勝ちまくる話とかやったっていいのに。
 人間ギライの主人公がスケルトン転生して、やったー! って喜んで、人間辞めて無双する話を書いたっていいのに。


 ……そんなに自由度低いかなぁ。

2017/03/15 00:12

今日はちょっと無理だけども。

明日以降、「なぜ、なろうでポイントを取ると、そのまま店頭でも売れるのか」の仕組みを解説する予定。

2017/03/15 02:09

逆に新奇性を0%にはできないにしろ、極限まで削って書くというスタイルは無しなのでしょうか。

既存作品と似ている、という指摘はつくでしょうが、感想を受け流せるメンタルがあるという仮定の上で。

2017/03/15 02:12

shinkoshoto

新奇性をゼロにする方法は――。

クジラが釣れてる脇でなら、タイくらい釣れないこともないですが……。


ラノベ業界だと、いまその「クジラ」がいませんので、タイの隣でメダカしか釣れません。


なろうだと、フォロワー作品はたくさんありますよ。すばやく一週間以内に連載していけば、それなりには伸びます。その場合、速度と体力が大事。悠長に何ヶ月も掛けて準備して、だと、既存作品のコピーを作る意味自体が消失します。

2017/03/15 02:25

>>既存作品と似ている、という指摘はつくでしょうが、感想を受け流せるメンタルがあるという仮定の上で。


あ、ここ、ちなみになんか誤解があるっぽいですけど。

なろうだと、フォロワー作品っていうのは、ぜんぜん、ネガティブイメージないですよ?

感想欄で叩かれまくり、とかいうケースを想定していると思うんでけど、べつに起きませんから。


「オリジナリティ至上主義」とか「オリジナリティ信仰」とかは、旧文明の伝統ラノベ業界の因習です。


イモムシに転生して、スキル増えていって、出来ることが増えてゆく、「むいむいたん」という作品があって、イモムシのかわりに蜘蛛に転生する話がフォロワーとして出てきて、それが「蜘蛛ですが、なにか?」ですし。

 皆でよってたかって、一つのコンセプトを煮詰めて「完成形」に磨き上げてゆくって感じ?


 ニコ動でいうところの、モデル作る人と、曲作る人と、モーション作る人と、演出する人と、それぞれが前の人の仕事を下敷きにして、完成形を目指してゆく、みたいな感じでしょうか。


 WEB小説には、そういうところもあるので、「集合知に個人知が敵うはずがない」という話に繋がってゆくわけですね。

2017/03/15 02:30

一つお尋ねしたいのですが、各先生型リサーチを効率的に行う為に実際に実践している方法はありますか?
例えば「月間上位ランク○位までは、○話までは必ず読むようにしている」など細かな事で構いません。

なろう読者にぶん殴られる覚悟で正直に言うと、普段なろうを読まないのでK先生の御教授どおりいくつかのランキング作品を読んでみたところ、大変面白く続きを読みたいと思う物がありました。しかし決して低くない割合で生理的に受け付けない作品に当たるというか、まるでカルピスの原液とウィスキーを割って飲まされたような、寝る前や学校の授業中の他人の妄想をそのまま脳に刻みつけられるかのような、そんな物理的な吐き気すら憶えてしまう作品に頻繁に出会ってしまいます。
新木先生や三木先生の作品も確認したところまったくそのような感覚はなく、
他にも楽しく読み進められる物もあります。幸いにして「ここらへんが受けてるんだろうな」という要点の分析はできるのですが、なろう独特の上位作品の雰囲気の中で苦手な種類の物がある、という感じです。
これは私の感性が古くターゲット層ではないというだけの話で、数字が正義だと思います。なので決して何かを批判したり貶めるつもりはありません。そのうち慣れて楽しめるようになるのだろうとは思うのですが、自分がまだ面白さを理解しきれない作品を前にしたとき、リサーチのアプローチはどのように行っているのかと疑問に思いました。時流に乗っている作品はきっちりと最後まで読み、内容を隅々まで吟味しているのでしょうか? もしくはわたしが特別異常で、上位の作品は点数が高いだけあって大抵は楽しく読めるものなのでしょうか?

2017/03/15 02:38

takigutir

WEB小説は書き手にとって残機無限の世界と仰っていましたが、ある意味で作品内の世界もそんな感じの世界かもしれなくて、どっちが実体なのか分からなくなりますね。

2017/03/15 05:29

そろそろPart7を用意しておきます。

このままの流れで、次の会場をお使いください。

2017/03/15 05:32

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