マジカルミュージック

一成と亜里沙の情事

エピソードの総文字数=1,689文字

一成!!    あなた、酒に弱いの分かっててあんだけ飲んだでしょ!!
2017/07/28 14:32
面目ない……。すまん、亜里沙……
2017/07/28 14:32
あのね、謝るぐらいなら最初から飲まないで欲しいわ。嘔吐するまで飲んでたなんて……。最初に言いなさいよね……本当に……
2017/07/28 14:33
    一成は、亜里沙に叱られていた。これは、当然のことだ。店で暴れた挙げ句、嘔吐してトイレで爆睡……。怒られて当然のことだ。いつもなら管理できる酒も今日ばかりは進んでしまったのだろう。キス魔にならなかっただけ今回はマシなのだ。
2017/07/28 14:34
あぁぁ~、気持ち悪い……。完全に飲みすぎた。明日は二日酔いだな……
2017/07/28 14:37
吐いてる時点でアウトでしょうが!!
2017/07/28 14:38
はい……すみませんでした、亜里沙……
2017/07/28 14:38
明日の練習はどうするのよ?!    鈴鹿さん見てるわよ。あなたの大好きな妹ちゃんがね。今日も一成が吐いてるところ見ていたわよ
2017/07/28 15:22
その記憶は、頭の片隅に消しておいて下さい。俺が恥ずかしい……
2017/07/28 15:23
自業自得よ
2017/07/28 15:24
言い返す言葉もございません……。あぁ~、気持ち悪いよ
2017/07/28 15:24
ここでは吐かないでよ
2017/07/28 15:25
もう吐くものは胃の中にありません(-_-;)
2017/07/28 15:26
    完全に呑んで呑まれた一成は、ベッドの上で踞っているのが分かる。呆れ返った亜里沙は、一成を冷たい目で見つめている。

    これが、今時の付き合っているカップルなのか?、と亜里沙は考えてしまう。一成は、それどころではない。気を抜けば吐きそうになるからだ。胃の中は空っぽなのにこの気持ち悪さと頭痛は……。

    一成は、吐き気と頭痛に悩まされていたのだった。

2017/07/28 15:26
頭痛い……。気持ち悪い……
2017/07/28 15:30
とりあえず、お薬飲んで早く寝なさい!!
2017/07/28 15:30
分かったよ(-_-;)
2017/07/28 15:31
    亜里沙が水と薬を持ってき、一成に渡した。一成は、ノロノロと起き上がり、薬を水で流し込んだ。
2017/07/28 15:36
うぇっ……苦……
2017/07/28 15:37
薬は苦くて当然です( ̄^ ̄)
2017/07/28 15:38
鬼かよ(-_-;)
2017/07/28 15:38
鈴鹿さんに言ってやろうかな♪
2017/07/28 15:43
それだけはやめて!!    歌音だけには言わないでくれ!!
2017/07/28 15:45
冗談よ。とにかく、一成は早く寝なさい!!
2017/07/28 15:46
    亜里沙に施され、一成は布団の中に入る。亜里沙の温かさもあり、すぐに一成は眠ってしまったのである。


2017/07/28 15:47
やっぱり眠るのは早いわね、一成


2017/07/28 15:50
本当に子供みたいに眠るわね……。大人なのに……
2017/07/28 15:52
    亜里沙は、一成に近づいていく。もう触れそうなぐらい近くに……。

    そして、亜里沙は一成の耳元で囁く。

2017/07/28 15:53
あたしは、絶対にあなたたちを守ってみせるわ。一成よりも強くなってクラスを纏めてみせるわ。一成には、迷惑をかけないから……あなたはあたしを見守っててね
2017/07/28 15:54
    亜里沙は、一成の頬にキスを落とす。

    一成は気がついていない、と思っていた。

    しかし、一成は寝ていなかったのだ。いきなり、一成は亜里沙を押し倒し、一成は亜里沙の上に馬乗りになる。気づかれた、と亜里沙は思うが、もうすでに時は遅し。

2017/07/28 15:57
へぇぇ。亜里沙も随分と大胆になったものだ。寝ている男性にキスって色々と勘違いしそうだよ
2017/07/28 16:01
ぇぇぇぇ!!    違う!!


2017/07/28 16:04
普通言うこと逆だよ。俺が皆を守るって言わないといけないのに、亜里沙が皆を守るって言った。死亡フラグ立ててくれちゃって……。どうしてくれるの?
2017/07/28 16:10
死亡……フラグ……
2017/07/28 16:11
俺だって生きたいからさ。それぐらい生きる事に執着しているからな。それにここで死ぬわけにはいかないからな。亜里沙が俺に立てた死亡フラグなんてへし折ってやるよ
2017/07/28 16:16
それは心強いわ。……であたしは、何をすればいいの?
2017/07/28 16:17
    一成は、ニヤリとし、亜里沙にこう告げたのだ。
2017/07/28 16:18
歌音が、ミラージュ祭最終日の仮面舞踏会で命を狙われる。俺たちは、それを阻止するだけでいいのだよ


2017/07/28 16:19
また妹ちゃんの事?    いい加減にあたしの事も考えてよね
2017/07/28 16:20
    亜里沙は嫉妬していた。歌音の名前を聞くたびに、黒い感情が心の中を渦巻くような感じで溢れてきていた。この感情を今の状態で伝えるのもあれだけど……。
2017/07/28 16:21
分かってるよ。でも、俺は皆が大事だから。さて、そろそろ寝るか。今日は、亜里沙も一緒に寝てくれるよね?
2017/07/28 16:23
    お酒が入った一成は、甘えてくる。仕方なしに亜里沙は、分かったよ、と答えるしかなかったのであった。
2017/07/28 16:24
    そして、物語は翌朝に続く。


2017/07/28 16:25

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