チートなガチャ運でVRMMOで無双する!?~没入型MMO「ラスト・オンライン」

第八十〇話『マイホーム購入』

エピソードの総文字数=1,272文字

「ジュン!!『服』と『ベッドやぬいぐるみ』が可愛いのは全然違うんだよ!!」
2017/06/07 08:25
ビシっと、宣言するサラ。いろいろある、らしかった。
2017/06/07 08:26
「逃げられました!」
2017/06/07 08:26
と可愛い服をサラに着せようとしていた、奈緒子は僕の方を向いて、笑った。

そうこうしていると、キッチンの方から、声が聞こえてきた。
2017/06/07 08:26
「みんなー、紅茶が入ったわよーー!!」
2017/06/07 08:26
水晶さんが、寝室で盛り上がってる僕らに対して呼びかけた。
2017/06/07 08:26
「みんな、『ラスト・オンライン』のお家はどうかしら?」
2017/06/07 08:26
と、珊瑚の家を、くまなくみて回っていた、僕らに、水晶さんが聞いてくれた!
2017/06/07 08:26
「いいね!」
2017/06/07 08:26
サラが、親指をビッと立てて、青いマークのwebサービスよろしく表現した。たいへん気に入った様子だった。
2017/06/07 08:27
「とてもいいですね」
2017/06/07 08:27
奈緒子も応える。
2017/06/07 08:27
「サラが気に入ったのは、お姫様ベッドでしょ?」
2017/06/07 08:27
「うん!」
2017/06/07 08:27
僕がいうと即答するサラ。隠すつもりは一切ないらしい。少女なのか男前なのか、底が見えないサラであった。
2017/06/07 08:27
「よし、決めた!ここ『郊外都市 - ライフエリア』のお家を買おう!」
2017/06/07 08:27
「いいですね!」
2017/06/07 08:27
「異議なし!」
2017/06/07 08:28
サラの提案に、奈緒子と僕も同意する。

それが、今のところ一番現実的で、一番楽しそうな選択だった。僕らは、今日朝から、「ラスト・オンライン」の3つの居住区、『過密都市 - モダンエリア 』、『郊外都市 - ライフエリア』、『神殿都市 - キャッスルエリア』を見て回り、マンションという都会的過ぎるモダンエリアでもなく、高すぎて購入できないキャッスルエリアでもなく、ここ、ライフエリアに住むことを決めた。
2017/06/07 08:28
「よし、場所は決まったよ!あとはどうすればいいの?」
2017/06/07 08:28
とここまで説明してくれていた、珊瑚に聞く僕。
2017/06/07 08:28
「不動産屋に行けばいいんや!」
2017/06/07 08:28
と、言う珊瑚。
2017/06/07 08:28
「不動産屋さん!!」
2017/06/07 08:28
サラが驚く。
2017/06/07 08:29
「リアルですね・・・」
2017/06/07 08:29
奈緒子も頷く。
2017/06/07 08:29
「どこにあるの??」
2017/06/07 08:29
とサラが珊瑚に聞く。
2017/06/07 08:29
「普通に武器やの隣が不動産屋やで!」
2017/06/07 08:29
とさらりという珊瑚。
2017/06/07 08:29
「え!?そうなの??知らなかった・・・」
2017/06/07 08:29
と、サラがまた驚く。
2017/06/07 08:30
「リアルなのかなんなのか、独特の世界観だ」
2017/06/07 08:30
と、僕も笑った。
2017/06/07 08:30
「そういえば、現実でも不動産屋さんなんて行ったことないよね」
2017/06/07 08:30
「ないですね!」
2017/06/07 08:30
僕の気づきに、そう答える奈緒子。
2017/06/07 08:30
「まさか、現実より速く、不動産屋さんにいくとは!!」
2017/06/07 08:30
「なかなか素敵な体験ですね」
2017/06/07 08:30
僕が言い、奈緒子が応える。
2017/06/07 08:31
「じゃ、行ってきます!!」
2017/06/07 08:31
「よっしゃ、行ってらっしゃい!」
2017/06/07 08:31
そう言って、珊瑚のお家を後にし、僕らは不動産屋さんに向かった。それを送り出す珊瑚。今日は朝からこんな時間まで世話になってしまった。

そして、僕らは不動産屋さんにいろいろ教えてもらいつつ、土地2500万ゴールド、家2500万ゴールドでマイホームを手に入れたのだった。

そのバランスが妥当かは、実際のところよくはわからなかったけど、ノリで切り抜けた!好きな人に聞くといろいろ言われるのだろうけど。僕らのメンバーに土地と建物にかける比率が好きな人はいなかった。
2017/06/07 08:31
「念願のマイホームゲット!!」
2017/06/07 08:31
サラが笑顔でそう言った。

かくして、僕らは念願のマイホームを手に入れたのだった。
2017/06/07 08:31

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