マジカルミュージック

予言書の間への侵入者とみぃとの戯れ

エピソードの総文字数=2,078文字

にゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!    何て事だにゃぁぁぁぁ!!
2017/06/21 13:43
    到着するとみぃが錯乱していた。一体何があったんだ……。本も辺りに散らばっている!!    誰かの侵入を許してしまったのか?
2017/06/21 13:44
何があったんですか?    とにかく説明をしてください!!    どうしてみぃはこんなにボロボロなんですか?
2017/06/21 13:44
主……。聞いて欲しいのだにゃあ……。白川秀のやつに侵入されたのだにゃあ……。能力で硬直されるは、催眠状態にされるわで大変だったのだにゃあ……。気がついたら予言書が散らばっていたのだにゃあ……
2017/06/21 13:48
やっぱり……あの人にやられたんですね。怖かったと思います。こんなにもボロボロになりながらもよくここを守ってくれました。とにかく、書物を元の場所に戻しましょう。歌音さんは、みぃを抱えていて下さい!!
2017/06/21 13:50
分かったわ!!
2017/06/21 13:52
    歌音の中にみぃが収まると、みぃは、ぐっすりと眠りについたのであった。相当疲れていたのかな?
2017/06/21 13:52
とにかく戻すか……。これは、七五〇回目の記憶!!
2017/06/21 14:34
    これは大変そうだ!!    本は、全て雪崩のように崩れ落ちてしまっており、戻すのには時間がかかりそうだ!!
2017/06/21 14:37
大丈夫ですよ。ここでの時間は、一時間であちらの世界では一分しか時間は流れてませんから……。とにかく、今日中に全て終わればいいんです。美羽さんの過去を探すのは明日にして下さい。ここでの時間が二〇時間流れたら、僕たちに声をかけてください。そうしないと授業に遅刻しますから……。みぃの事少し頼みますよ
2017/06/21 14:38
分かったわ!!
2017/06/21 14:42
    歌音は、みぃを抱えて、椅子に腰をかけた。良かった……みぃが死ななくて……。傷だらけのみぃを見ながらそう思う。みぃちゃんの擦り傷や打撲等は、寝ていると消えていくようだ!!

    最初は、血が滲んでいた傷も瘡蓋状態になり、自然と剥がれていく。この猫の自己再生力はすごすぎる。

2017/06/21 14:42
当たり前です。みぃの主は僕ですから!!    水の力は、癒しの効果もありますので……。あなたは、水は攻撃のために使っていると思っていますが、きっちり時と場合を考えて使っています。決してその事だけは、間違えないで下さいね
2017/06/21 14:46
分かってるわよ!!
2017/06/21 14:48
    歌音は、みぃの頭を撫でながら、二人が必死で今の現状を抜けだそうとしている……。見ているだけではいけない。歌音は、下に落ちている本を一冊拾い上げ、ページを開いた。クラスメイトの誕生日や出身地などの情報が明記されているページ……。次のページを開くとやっぱり過去を繰り返した過ちばかりだ……。もちろん、歌音も死んでいることがかかれていた。目の前にいる二人も謎の男との戦いに敗れて死ぬと明記されていた。

    結局のところ、皆死ぬ運命である……と書かれていた。

2017/06/21 23:00
私が今回は、選ばれたんだから全員を助けないと……
2017/06/21 23:05
その勢いだにゃぁ!!
2017/06/21 23:06
みぃちゃん、起きて大丈夫?
2017/06/21 23:06
当然だにゃぁ!!    あれだけ寝れば体力も回復するにゃあ!!    ちょっと寝すぎたのだにゃあ!!
2017/06/21 23:07
本当に私に未来を教えてくれないの?    どうして過去の過ちだけを教えてくれるの?
2017/06/21 23:07
未来を知ることができるのは主だけにゃぁ!!    歌音はにゃぁ、主とそれほど仲良くないにゃぁ!!    だから、まだまだ教える気はないにゃあ!!    過去の過ちは、情報を知ることで回避する方法を考えることができるのにゃあ!!    いわゆる、生存戦略の方法を提示しているのだにゃあ!!
2017/06/21 23:09
悠くんは私にいつ、本気で向き合ってくれるのかな?
2017/06/21 23:11
とうぶんはないにゃぁ。主はクールだけどああ見えてけっこうデリケートなんだにゃあ!!    クラスメイトが傷つく事をとても嫌がっているのだにゃぁ!!    感情は分かりにくいが、長く付き合っていたら分かるにゃあ!!    そういえば……主は、小学四年から泣いている姿を見かけないにゃあ……。前までは、とても泣き虫だったのだにゃあ……。そろそろ時間になるにゃあ……。圭・主!!    そろそろ授業が始まるにゃあ!!    一度切り上げて授業に行ってくるのにゃぁ!!
2017/06/21 23:12
    二人は振り返り、時計を確認する。もうこんなにも時間が流れていたのか……。もうすぐ授業が始まる……。
2017/06/21 23:16
一度切り上げましょうか……。また放課後、圭と結愛で片付けをします。歌音さんは、美羽さんの動向を見守ってください
2017/06/21 23:18
はい!!    美羽ちゃんの事は守ってみせるわ!!
2017/06/21 23:19
いい返事だ!!    今日は協力できないが、明日から協力するからな♪    俺は、お前が色々と心配だからな
2017/06/21 23:20
ありがとう、圭くん!!
2017/06/21 23:21
では、戻りましょう。腕輪のスイッチをOFFにしてください
2017/06/21 23:21
    悠に言われた通り、腕輪のスイッチをOFFに切り替える。すると、最初にいた場所に戻っていた。それにちょうど予鈴が鳴った。このままだと遅刻だ。

    三人で急いで教室に向かう。まだ先生が来ていない。どうしたんだろう……。嫌な予感だけが歌音の中で芽生える。その予感は膨れ上がる一方でどうしようもない歌音がいるのであった。どうか予感……外れてくれ!!、と思いながら相馬先生が来るのを待つのであった。

2017/06/21 23:21

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