トーク作品詳細

ぼくのママは猫の神さま♪

うーん、こうなると逆らえないんだよねぇ。でも、いいんだ、そのうち、ぼくももっと大きくなったら、いつか、ママのことをこんなふうに、ひょいって持ちあげられるようになるかなぁ? それっていつなんだろう。

247|ファンタジー|連載中|7話|18,907文字

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ぼくの名前はヴィゴ♪ ママは神さまなんだよ! だってぼくがお腹が空くと、すぐに、ご飯を出してくれるし、暑くなると涼しくしてくれて、寒くなるとお部屋をぬくぬくにしてくれるんだ。ね、神さまでしょ?
ぼくは、オーリィと一緒に暮らしている。オーリィはぼくのこと、大好きなんだよ。だから、ほんとはお外の世界で暮らしていたのに、ぼくが好きだからここに来たんだってそう言うよ。オーリィはぼくと違って、お外の世界のことを知っているから、物知りなんだけれど、ぼくのほうがすごいって言う。オーリィは神さまのママのことがちょっと怖いから、ぼくみたいにママに近寄れないって言うんだ。でも、ママはオーリィにもすんごく優しいよ。だって、ママは猫の神さまだからね──。

もくじ

登場人物紹介

オーランド、通称オーリィ。サビ白猫、一年の野良猫歴あり。ヴィゴの同腹の双子の兄弟、ヴィゴから遅れること一年、ヴィゴを慕って玄関から家の中に飛び込んで来て、以来、「猫の神さま」家でぬくぬくと暮らしている。野良生活に戻る気は皆無。

ヴィゴ。茶トラ白猫。生後三ヶ月の時に「猫の神さま」家に迷い込んで来て以来、外の生活を知らないお坊っちゃま猫。本編の主人公。

お姉ちゃん猫。ヴィゴとオーリィの姉猫。母さん猫の、同じ年の春に産んだ猫がこのお姉ちゃん猫で、夏に産んだ猫が、ヴィゴとオーリィ。本当は、もうひとり、冬を越せなかった妹がいた……。

小説情報

ぼくのママは猫の神さま♪

ひかわ玲子  @eferajiliora2017

執筆状況
連載中
エピソード
7話
種類
トーク作品
ジャンル
ファンタジー
タグ
総文字数
18,907文字
公開日
2017年12月08日 14:25
最終更新日
2018年01月07日 00:52
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作者プロフ

ひかわ玲子  @eferajiliora2017

1988年に『バセット英雄伝エルヴァーズ』『女戦士エフェラ&ジリオラ』シリーズでデビューしたので、来年、デビュー30年目になります。……自分で書いていてくらくらしますが、ずいぶんと長い年月が経ったものです。なんと、わたしが初めての小説を上梓した年に生まれた方が二十代超えて30歳に!
J・R・R・トールキンの「指輪物語」を師と仰ぎ、アーサー王伝説マニアとして突き進み、今は六年前に逝った最愛の彼を想い、ようやく悲しみから少し身を離し、わたしに与えられた有限の時間の中で、とにかくも、書く、書こう、と、もがいています。もしかしたら、いままでとは少し、違う方向性も模索するかもしれません……。
一番最新の著作は、集英社みらい文庫の『くるみ割り人形/白鳥の湖』です。
自分で代表作、と思うのは、筑摩書房から出していただいた、アーサー王宮廷物語三部作『キャメロットの鷹』『聖杯の王』『最後の戦い』でしょうか……。
世界で一番大切で愛しいのは、愛猫のヴィゴとオーリィ♪ 名前の由来は、わかる方にはわかるかな、と思います。

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2018年01月07日 00:52 更新

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