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ヤハウェを滅ぼす者 ―旧約聖書『エレミヤ書』より 

34|歴史|連載中|1話|5,231文字

旧約聖書

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 21世紀現在、世界の半数以上の人々が信仰しているといわれる唯一絶対神。
 その神について記されたのが、ユダヤ教・キリスト教そしてイスラム教でも一部が聖典となっている『旧約聖書』である。
 なぜ、民族神ヤハウェは世界宗教の唯一神となりえたのか。ヤハウェ崇拝とユダヤ教のちがいはなにか。
 その秘密を解き明かす鍵が旧約聖書『エレミヤ書』にある。
 
 旧約聖書のうち、もっとも人間的魅力に満ちたエレミヤ書だが、初心者には読解が困難な書物といわれる。
 今作は、そのエレミヤ書を基に、人間の信仰のありかを問う歴史小説である。
 
【あらすじ】
 
 紀元前6世紀初頭、ユダ王国の都エルサレムは、中東の大国バビロンの侵略におびえていた。
 ユダの王は建国の祖ダビデを勝利に導いた神ヤハウェの恩恵にすがるべく、他の神々の礼拝を禁じ、その祭壇を燃やす、強制的な一神教政策をとる。
 しかし、ヤハウェは沈黙を保ち、ユダの王は次々と不慮の死をとげる。
 それでも、エルサレムの街はヤハウェの名をかたる預言者たちがあふれる。
「ヤハウェは我らの祖をエジプトから導いた偉大なる神。バビロンの侵略におびえるな、立ち上がれ」
 ヤハウェの名のもとに、強行される無謀なる聖戦。エルサレムの民は絶望的な籠城戦に苦しみながら、ただひたすらにヤハウェの栄光を待つのだが――。
 
*今作の聖書引用は新共同訳に基づく。ただし、人名は一般に知られる名称に変更している。
 

もくじ

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小説情報

ヤハウェを滅ぼす者 ―旧約聖書『エレミヤ書』より 

@tanaka00kou

執筆状況
連載中
エピソード
1話
種類
テキスト作品
ジャンル
歴史
タグ
旧約聖書
総文字数
5,231文字
公開日
2017年09月29日 19:31
最終更新日
2017年10月07日 12:30
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