テキスト作品詳細

機械仕掛けのイマゴ・デイ

61|ファンタジー|連載中|10話|21,245文字

人形, 教会, 人造少女, キリスト教

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神は御自分にかたどって人を創造された。それでは、人が自身をかたどって作ったモノたちは何を考え、何を信じるのだろうか?



 少女を模して造られた自律思考型自動人形JnC-sPEV1は空に憧れながらも主の命に従って機械人形の塔で暮らす普通の人形であった。だが彼女(作中ではそう呼ぶ)はある日、塔を出て人と関わり、人に近づく事を命じられる。外見だけでなく内面もまた人を模倣出来るようになれというのだ。
塔を出たはいいものの、人間を見たことがない彼女が人間に溶け込めるわけもない。彼女は悪魔の所業として不気味がられ、石もて追われる羽目になる。動かない人形のふりをして飾られたり、動く事がバレて火炙りになりそうになりながら延々と放浪するさなか、彼女は廃教会に迷い込み、そこで聖書を見つける。そこにはこう書いてあった。
『あなたはいかなる像も造ってはならない』と。
衝撃を受ける彼女はやがて一人の少女エリスとその父親、異端者バーソロミューと出会う。聖書に否定された者たちは互いに友となり親しくなっていくが、彼等には重大な秘密があって……?(391字)


聖書ラノベ新人賞投稿作。一日0.5話更新の予定。(ただし日曜日は安息日とする)

もくじ

登場人物紹介

自律思考型自動人形JnC-sPEV1


人の似姿。短い黒髪に青い目をした凛々しい少女……を模して造られた人形。

設計思想が「とにかく人間に近づく」であるため身体能力も少女程度。

思考プロセスは極めて人間に近く、疑似的なものとはいえ感情すら有している。

エリス


廃教会に住まう、白い髪に赤い目をした少女。

外の世界を全くといっていいほど知らない。それ故に無邪気で天真爛漫。

バーソロミュー


エリスの父親。二人で廃教会に暮らしている。本人曰く「異端者」。

医術の心得があり、それで生計を立てている(と娘には説明している)。

小説情報

機械仕掛けのイマゴ・デイ

きどもと ひゆま  @Referlus

執筆状況
連載中
エピソード
10話
種類
テキスト作品
ジャンル
ファンタジー
タグ
人形, 教会, 人造少女, キリスト教
総文字数
21,245文字
公開日
2017年09月01日 20:50
最終更新日
2017年09月23日 11:14
レビュー数
1

レビュー一覧

画像の出展について

作品詳細欄に書く事でもないのでこちらで書きますと、画像はpixabayで見つけたCC0のものを使っています。帰属表示は必要ないんですが、みんな是非もっと大きいサイズで見てくれ。ついでに、みんなこの人の画像を見てくれ。スゴいぞ。(なんで私は自分の小説のレビュー欄でpixabayの宣伝をしているんだ?) https://pixabay.com/ja/%E8%82%96%E5%83%8F%E7%94%BB-%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%8 ... 続きを見る

作者プロフ

きどもと ひゆま  @Referlus

PBWだのSCP財団だので色々なものを書いている人。(※名義は違います)

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