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リバイアさんとネフシュたん ~へブル人への手紙を護る者~

67|ファンタジー|連載中|8話|38,846文字

聖書ラノベ新人賞, 聖書, ゲーム, 歴史, SF

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【キャッチコピー】
信仰とは、望んでいることを確信し、まだ見ていない事実を確認することである

【あらすじ】
 高校留年生のボーは、かつて教会の日曜学校に通っていた頃に幼馴染から一冊の聖書を借りた。いつか返したいと思いつつ、そのまま10年以上の月日が経ってしまった。
 あるとき彼は、校舎の屋上で探しモノのお手伝いをするという奇特な部活動を行っているリバイアとレビアと称する謎の女子校生姉妹に出会う。そして彼は彼女らと取引をし、幼馴染の居場所を探してもらうことと引き換えに、ある任務を担うことになった。
 その任務とは紀元65年のパレスチナ地方に赴き、悪魔の手先である魔物から「へブル人への手紙」を護るというミッションだった。
 彼は魔物を撃ち倒すための狙撃銃を与えられ、助手として随伴する美少女型AIネフシュと支援の機動歩兵6体と共に、問答無用に現代文明と隔絶された地に時空転送されてしまう。
 彼は覚悟を決め、「へブル人への手紙」を護ることの意味や聖書について自問自答しながら、彼は自らの闘いを始めるのだった。
 時を同じくして幼馴染はミッション系大学に通う学生となっていたが、彼女の信仰は揺らいでいた。クリスチャンの友人が少ないだけでなく、インターン先で知り合ったイケメン社員から、付き合うかわりにクリスチャンをやめるように言われていたからだ。
 そうした幼馴染の状況を、ボーは知る由もなく、戦いは苦戦していた。狡猾な魔物によってボーの作戦はことごとく失敗する。ボーにとっては幼い頃の夢の中の会話だけが心の支えだった。そしてリバイアとレビアはこのようなボーの心理状態の変化を作戦当初から逐一観察し、記録していた。
 いよいよ水も物資もなくなり、作戦遂行が困難になってきたとき、ボーは、掌に大きな傷跡のある羊飼いに出会う。ボーは羊飼いの助言により水と魔物を倒すヒントを得たものの、不利な状況に変化はなく、ネフシュが励ますも、ボーはミッションを遂行する意義を見出せなくなっていた。
 そのとき、借りていた聖書に異変が生じていることに気が付くボー。羊飼いの言葉を思い出したボーは、その異変の意味を、信じることによって理解し、受け入れる。そしてボーは、もう一度立ち上がり、自らを顧みず固い決意をもって魔物との最後の決戦に挑むのであった。

もくじ

登場人物紹介

高校浪人生ボー:


 本名は不明。ボーという名前はあくまで他人がつけたハンドルネーム。変調速度の単位であるbaudの意味なのか、日本語の某の意味なのかは定かではない。

 学力は並みスレスレ。基礎体力はあるが運動音痴。コミュ障成分配合済み。シューティングゲームが趣味。

 幼い頃にプロテスタント教会の日曜学校に通っていたので聖書は所有しているが、熱心な信仰者というわけではない。よって、幼児洗礼も受けていなければ、クリスチャンネームもない。基本善人ではあるが、世渡り下手なのでいまいち凡人の域を出ない。


幼馴染:


 ボーと同じ教会の日曜学校に通っていた女の子。母親を亡くした悲しみを乗り越え、素直に聖書の御言葉を覚えるという幼いながらも信仰心溢れる子供だった。

 長じては洗礼を受けてキリスト者になったであろうと思われるが、小学生の頃にボーと疎遠になってしまったために、現在の居場所や状況はボーは知る由もなかった。

 


リバイア:


 探しモノをお手伝いするという部活動を主催する素性不明、目的不明の人物。外見は女子高生の姉妹風だが、本当に人間かどうかもわからない。しかし、題名に名前が入っていることからも重要人物と思われる。


レビア:


 探しモノをお手伝いするという部活動を主催する素性不明、目的不明の人物。外見は女子高生の姉妹風だが、本当に人間かどうかもわからない。リバイアの助手として活動している。

ネフシュ:


 リバイアとレビアの部に所属する美少女型AI。ボーの助手として彼に随伴することが任務。ボーのことをご主人様と呼び、ボーに自分のことをネフシュたんと呼ばせるように初期設定されている。

題名に名前が入っていることからも重要人物と思われるが、詳細不明。

作戦地域:


 紀元65年パレスチナ地方の荒野。本作品の舞台となる場所である。

地中海性気候と砂漠性気候の中間の地域にある。

 周囲のほとんどは草木の少ない荒野が一帯を覆い、日中温度は太陽が昇るとともに上昇し、太陽が沈んだ夜はとても冷える。

ギリースーツと狙撃銃:


 ボーが、作戦行動中に装着するカモフラージュのため戦闘服の一種。

擬装用の岩で覆われているため、目視での発見は困難である。

耐火性に優れているが、構造上、廃熱処理に限界があるので、中はかなり暑く長時間装着することは困難である。

 狙撃銃は、旧日本陸軍が対戦車ライフルとして開発した九七式自動砲を現代仕様に改造したものである。スコープもトリジコン社のものをベースにしたカスタム仕様である。


トラクターカーゴ:


 小さな岩山に偽装された移動デポ。不整地走行ができるように車輪の代わりに多脚歩行システムを採用している。

 本体内には補給物資、居住区、武器庫、レギオンのメンテナンス設備などが備えられている。

随伴機動歩兵レギオン:


 人工知能で駆動する自律型戦闘マシン。

索敵、威力偵察、支援や援護などの用途で運用する。

 今回の作戦では6体で分隊を編成し作戦行動を行う。

小説情報

リバイアさんとネフシュたん ~へブル人への手紙を護る者~

BUYOU  @BUYOU_301B

執筆状況
連載中
エピソード
8話
種類
テキスト作品
ジャンル
ファンタジー
タグ
聖書ラノベ新人賞, 聖書, ゲーム, 歴史, SF
総文字数
38,846文字
公開日
2017年12月25日 18:03
最終更新日
2018年01月06日 13:06
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